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VoL.472.恋愛をコーディネートするとしたら

▽Category : エッセイ
恋愛が長く続けば続くほど
その恋愛自体を腐敗させない努力が必要になる

いい恋愛をしているように見える恋人たちでさえ
他人の目の届かぬところで

オトコはオトコとして
オンナはオンナとして 

それぞれ”自分の為”と”相手の為” に
人知れぬ努力をしているんだ

そして いい恋愛が続いている間は
そんな努力を 

苦労とは呼ばない


彼女の感覚には
優しさにもいろいろあると思うけど
彼の優しさは、とってもアタシ好みなんだ。

「元気になったら、楽しいことが待ってるからな」
「さよこが休んでる間に、楽しいこと考えておくよ」

そんな優しさ。

みたいなものがあって

恋愛のレベルは お互いの”自分の為”と"相手の為”
を意識的に そして 無意識に行動している日々の積み重ね

ふたりのバランスが 極端にどちらかよりに偏らずに
少しずつ恋愛自体の質が向上したり
少しずつ馴染んでいくような ソンナ感覚に包まれる

平凡で怠惰な方向に突き進むわけじゃなく
安定と刺激を絶妙にブレンドしながら 
恋愛は時間を意識させずに進んでいく


わかりやすくいえば
「ずっと 綺麗でいたい」
「おいしい料理をつくってあげたい」
「ずっと やさしくしていよう」
「このプレゼントは気に入ってくれるかな」
という 決意は ”相手の為”


「デートまでに仕事を片付けておこう」
「電話の時間までに食事を済ませておこう」
「話せない時間に 友達と楽しく過ごした」
「会えない時に ゆっくりとくつろいでいた」
という 行為は ”自分の為”

そのどちらも 恋愛に対する自分のテンションを下げないことが
相手に接した時に 同じスタートラインに立てる
あたりまえの行動の総称

----------------------

目の前に見える具体的な ”自分の為”と"相手の為”の
そんな行動とは 別の時間軸に

"ふたりのため"という概念が存在していて

恋愛が始まったばかりの頃
1ヶ月後
3ヵ月後
半年後
1年後

時間が経てば経つほど
知りたかったことを知って
知らなくていいことも知って

そんな丸ごとひっくるめながら
恋愛に対するふたりのスタンスは自然と変わっていく

優しさの質も変わるし
寂しさの量も変わる

思いやりの手法も変われば
好きだ という感じ方さえ変わる

一年も経てば 初心も忘れがちで
それでいて 一年前よりも大切なことだって見つかって

恋愛には 
変わらざるを得ないところと
変わらなければいけないところ
変わっちゃいけないところと
変えたくないところ

様々なシーンで 一本調子よりも
より繊細な柔軟さや器用さが必要になるけど

同時に 二人が歩いてきた過去の足跡に
たくさんのヒントやコタエがある


目の前で同じパターンを繰り返しながら腐っていく意識
目の前にいつも新しいものを掲げながら歩き続けれられる意志

そんなガイドラインは 分別と進化を織り交ぜて
ちょっとだけの ほどよい刺激が ”望まざる急変”ではなく
”ゆるやかな開拓”程度の心地いい新鮮な空気を運ぶ感覚

恋愛は"自分の為"と"相手の為"だけでは
少しずつ 腐っていくもの
それに気づくのは 恋愛が腐りかけてから
人によっては 腐りきってしまってから

恋愛のレベルは 時間の経過とともに下がっていくのが必然

---------------------------

恋愛の隠しレベルには
「~~がしたい」
「~~をやってみたい」
という ささやかな要求を生み出すことと
それを 満たすこと ・・・が凛として存在していて

それは 漠然とした思いやりではなく
確固たる意志に基づいてさりげなくあいまいに繰り出す技

「~してくれないの」レベル
「~~してほしい」レベル
「~~してくれた」レベル

が 誰にでも理解できるように 

いつもかつも先回りする
大きなお世話系の過剰な愛情ではなく

いつもかつも後から穴埋めする
てんで気の利かない矮小な表現でもなく

その”ちょうどいい感じ”は 
いつだって 相手の望む不確かな基準に
どれくらい正確にブチコメルか 
みたいなケッコウいい加減なモノ

だけど お互いの心に ジーンとくるようなものは
それは 偶然に繰り広げられるものではなく

その瞬間に感じる満足度と
その瞬間までのプロセスにさえ驚愕と狂喜が

そして その瞬間から未来へ向けた
「~~したい」
が 同時に手に入れられるような そんなもの

彼女が感じている ”アタシ好みの優しさ”は
偶然に手に入れられているものではなく

偶然に手に入ったように感じるように渡している
オトコの必然の優しさなんだ 

それは 今から準備するよ系のものじゃなく
いつだって ポケットから取り出せるようなそんなもの


彼女は自分の恋愛の中で
自分自身のためにがんばり
恋愛相手のオレに対してもがんばる

オトコは 恋愛自体=ふたりのために
恋愛自身をコーディネートしているんだ


おそらく オレ自身
恋愛の中で 自分のためにはがんばってない
彼女のためだけにがんばってるわけでもない

ただ ふたりのために 
であれば デキル

それは
「~~したい」
「~~をやってみたい」

そんな感覚からきている意志

「~~してあげたい」
という女性の感覚とは ちょっと違う

恋愛は願望でするものじゃなく
オトコがつくったシナリオのなかで
彼女が主役を演じるものだと

オレは そう思う 
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非公開コメント

なんだか

最近のを読んでると・・・
男と女ってちがうんだな〜ってしみじみ思う
男の行動にすごく寛大なあたしとしましては(爆)
裏づけされたとゆうか、こんな風に思ってああするんだミタイナ
でもそれが、なんでそうなるの?とか
やっぱりこう言ってよって、なるんじゃなくて・・・
上手くいえないけど、男の恋愛って、強くて深いんだな〜って思った
今夜も楽しみにしてます

初めまして

>恋愛は願望でするものじゃなく
オトコがつくったシナリオのなかで
彼女が主役を演じるものだと
オレは そう思う 
胸にググッときちゃって ぴぴっとしちゃいました
 毎日楽しみにしております

主演か脇役か・・・

主役か、脇役かは分かりませんがw
年下君のつくったシナリオで、思いっきり
転がされまくっているるかですw
確かに、女はよく「〜してあげたい」
そう思って何かすること、結構ありますよね。
それを計算でやっているときと、心からそう思ってやっている
時とでは大きな違いがあるとは思うけど、
少なくとも今は、私は年下君の笑顔が観たいという
ちっぽけな自分の喜びのために動いてると思ってます。
まぁ、自分の中で勝手にいろんなことを妄想してしまっている
ところもあると、分かってはいるけど、
今の関係が壊れてしまうことが怖くて、はっきりと
突きつけられずにいる、臆病なるかでした・・・w

恋愛をコーディネートするとしたら

> 朔夜様
朔夜さんの中で そんな感覚がどんな風に昇華されるのか
楽しみにしてます
おそらくは 漠然とした中で
記憶がよみがえったり 心当たりをさがしたり
アヤシゲナ走馬灯が 駆け巡ってることでしょう(笑)
今後ともお楽しみに

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はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
世の中の恋愛には 
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どうでもいい話を 

オトコ目線で 
思いつきの長文で 




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