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VoL.523.恋愛をリニューアルするとしたら

▽Category : エッセイ
数日の恋愛なら ハイテンションのまま駆け抜けられるけど
マラソンみたいな 長い道のりを一緒に駆ける恋愛なら
ときどき リニューアルして 新しい風を吹き込まなきゃいけない

エテシテ ハイテンションが普通の感覚に馴染むと
それまでの 普通の感覚が やや ローテンションに感じる

それは ある意味 錯覚 ある意味 現実
ずっと 笑いあえるだけの恋愛もいいけど
曇りがちな顔を ほころばせるプロセスだって また いいもの[:hide:]

浮き沈みの激しい恋愛は 今に始まったものじゃなく
それにしたって ちょっとだけ ブルーを身にまとう彼女に出会うと
そりゃ 「オレの出番だな」 と オトコは勘違いしがちなもの

甘い季節を過ごす恋人たちだって
甘い季節を目指す恋人たちだって
どっちだって 素敵なものだと思う

自称『甘期』の彼女と 自称『イジケ期』の彼女
そんな瞬間の感情の理由なんて きっとなくていいもの

ただ気づいて それに合わせて
一緒にコロガッタリ 一緒によじ登ったりしながら
それでも 恋愛は続いていく

本日は 『イジ期』の彼女
命名はオレが付けた 3文字のほうが語呂がいい
・・・が 語呂なんてどうでもいい
それ以上に イジケている理由なんてのもどうでもいい

どうでもよくないのは 『ソレをどうリニューアルするか』 だ

第一ラウンド
仕事が一段落した昼休み 空腹
「おはよう」

「おはよう」  


いつもの元気がない 
ふとした声のトーンで そりゃ わかるさ
「どした?」  
「アタシネ イジケ期なの」  


・・・( ̄□ ̄;)!! 「なんぢゃ そりゃ」 ←松田ユウサク風


「・・・とりあえず 飯食ってくるよ」 
と ラーメンを食いながら リニューアルの案を練る

第二ラウンド
ラーメンを食って腹八分なオレ

「もしもし」
「・・・なに 食べたの?」 
←低いトーンで

「ラーメン おマエは食ったか?」 
「あたしなんて 何にも食べてない 
ああ どんどん 食べずに どんどん やせていくんだわ」 



・・・すでに ストーリーを演じ始めた彼女

「ははは お前の口に 生スパゲッティをつっこんでやるよ」
「ゆでたのにして」 


こんなときには エテシテ原因不明なことが多い
・・・というよりも 原因をサグルことが ふたりにとって面倒である
・・・に近い感覚かもしれない

「なんでもかんでも 天邪鬼な感じ」   
であると云う彼女に 

「じゃあ たくさん オレがしゃべると?」  
「全部 ひっくり返す感じ」


「じゃあ 言葉少なくしようか?」
「ますます ひっくり返る感じ」


「困ったな〜」
「蜂蜜みたいな 甘いのが欲しい」


「甘いの? 食べるのか?」 
「ううん 体に塗りたくるの」 


・・・( ̄□ ̄;)!! 「・・・まさか ソレを」
「そう 舐めて」


「・・・わかったよ」 ←わかるなよ オレ

「じゃあ 体の中心からだな へそをだせ」
「・・・え? どうして?」


「へぇ〜 そぉ〜って いうんだよ そんなときは」
「・・・ぷ」 
 ← 微妙にヒット

「次は 脇だな」
「ええぇ?」


「ええぇ じゃない わきゃきゃって いえ」 
「わきゃきゃきゃきゃきゃ」 





平和なふたりである


第三ラウンド

「元気になったか?」 
「ううん まだ だめだめな感じ」 


結局 その原因をナニゲに気づいた彼女に
それは こうなんだよ ああなんだよ そうなんだよ
と もつれた糸を知恵の輪のようにホドイテミセル

目からウロコが落ちたように すっきりしたようだ

「ははは 頭から 足先まで ウロコが落ちたみたいだな」
「うんうん」 ←すっかり元気になりそうな彼女

「そういうときは 


魚・魚・魚 ←ぎょぎょぎょと発音


って 言えよ 魚みたいだな オマエ」 



「ぎょぎょ〜」 
←かなり 元気になってきた



さらに 第四ラウンド


・・・以下省略


こうして 恋愛は日々リニューアルされていく






だけど 同時に ナニカ大切なものが 
なくなっていく気もする ←これはオレのかっこよさ



そして 彼女が元気になった
その日の最後の会話

「ねぇ あたしのこと 好き?」



「ああ キチガイみたいに 好きだよ」 



こうして 使えないプライドよりも
使える笑いを取った夜



恋愛はリニューアルされた






おしまい







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招待状。

にゃはは。そうやってちょっとずつ
カッコよさやプライドを捨てていっちゃえばいいんだ。
こっちこーい、早くこっちこーい。
(地獄の底から手招きする感じで。笑)
ところでヘソ・脇ときたら次はスネがいいと思います。
「そ、そっすねー」
とか言っちゃって。

仮の姿

恋愛でオトコが慌てふためく姿は
仮の姿 ってのがオレの持論
で そのスネの部分は今度使ってみよう
でも 四国では 「そっすね〜」とはういわず
「ほんまやな〜」というかも知れない
舌をかまないように練習しとくよ
「そそう っすね〜」 ←をぃ

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はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
世の中の恋愛には 
まったく役に立たない
どうでもいい話を 

オトコ目線で 
思いつきの長文で 




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