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VoL.594.デートまでの道のり.6

▽Category : エッセイ
甘い声と 甘ったるい声が 違うように
感覚的に 馴染んでいる声と 馴染めナイ声とがある

昨日は忘年会 今日は会議
あいかわらず ぎゅうぎゅう詰めのスケジュールのお陰で
デートのその日が 駆け足で近づいてくるけど

過ぎ去った時間はとても速く感じる それと同時に
過ぎ去っていく時間の中にいるととても長く感じるもの

今週は時間のすれ違いが続いていて
土曜日から まともに話していない気がするのは
さして気のせいでもなく

逆に ほとんど会話のなかった日には
こうして 声にならなかったことが文字に変わる

どちらが好都合で どちらが不都合なのかは
その日が過ぎて あとになってから ちょっとだけ感じたりして
その時になって ようやく どちらかよりに伝わるもの

1時間ほど前に彼女からかかってきた電話
彼女の声色は 2年間変わっていない

初めて聴いたその声には 感動すら覚えたものだ
無条件に好きな人の声が スキ 
というほど オトコは単純じゃなく

声のトーンとか 声のスピードとか
声の波長だとか 声のテンポだとか 

話していて緊張感が零れていたり
話していて社交辞令色が払拭できなかったり
世の中には それこそ十人十色の声色がある

だけど 彼女の声色は 時々 
ドラえもんのジャイアン風になったり
赤の他人の受付嬢風になったり 
地獄の一丁目の門番風になったりはするけれど

ベースラインの 普段の声はとても 馴染む

そういえば 恋愛は 続けば続くほど
会話のテンポも 会話のクオリティも 
会話のブレスも 会話の綴じ代も
いつか馴染んでいくけれど

最初から 彼女とは馴染んでいたような気がする
ということは 馴染まないと感じた日なんて
ワザと ヤラレテイルに違いない 
と 思わざるをえない

いつか 声で感じる そんな微妙な感情のコントラストが
声無き文字から ソレに近い感情の起伏が伝わるようになって

選ビヌイテ運んでいた言葉が 
無造作に届けられたり届けてみたり 

無作為の中に本音も装飾も同時に含まれたりしていて
一瞬で消える感覚から ずっと続く信念までをも

だけど 文字も 声でさえも 
その瞬間のナニカをパッケージした記憶でしかないから
いつだって すぐ過去の副産物に変わって

何度聴いても変わらない曲だったり
何度書いても変わらない文字だったり
何度声に出しても変わらない想いだったり
そんなものだけが 伝わるといいのに 
と思う

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恋愛についての アレコレ

はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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どうでもいい話を 

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