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VoL.613.言葉の世界に潜むもの

▽Category : エッセイ
文字を書くことが好きで、文字を読むことも好き。

拡がるものと拡がらないもの。そのどちらも知っていて、
どちらに向いていても、アエテ手をこまねいているというより、
放置と無関心をブレンドしながら、一歩離れて観照している。
といったところか。

平常心の思考回路に潜んでいる強迫観念がある。
読者の視線を意識するときと、意識するよりも、書くことに集中しているときと、
それでいて、ナニカ見えない力に押さえ込まれたり、包み込まれていたり。

ふと、我に返ると、誰のために、何のために、
という当初は存在しないナニカにぶち当たっては,指が止まる。

得体の知れぬナニカに向かい合いながら、文字を綴る意味を考えながら、
考える必要のソレ自体の要不要はサテオキ。

かつて、並んだ言葉に、かつて並べた言葉に、
誰かの思考が並んで、それが、共感であったり共存に似た感覚であったり、
それ自体を投げかけあって、ソレが喜怒哀楽の望んだ部分に触れたり。

本当に望んでいたものが、ほんの短い間隔の中で触れ合う感性よりも、
後に尾を引くナニかだったり。

きっと、そんな共感だけで満足できていたナニカが、
翌日には忘れてしまいそうな、刹那的な鑑賞ではなく、

共感をも含んだ、冷静さの中で知性を揺さぶるような問いかけを、
文字に潜ませたモノで問いかけようとしていたんだ。と思ったりもする。

答えのないものを探しながら、答え探しをしているわけじゃなく、
一方通行になりがちな関係を甘んじて、そのままにしていた時間を、
少しだけ後悔しているのかもしれないし、
ただの課題として捉えているのかもしれない。

本来あるべき感動の姿は、その瞬間に喚起する感情と、
翌日以降も知性として存在する感覚との、その両方を生み出すんだろうし、
実際、読み手側の立場であれば、自身ソレを望んでいるといえる。

足りないナニカを、受け手側・読み手側の感性や感受性だけに依存して、
一方で、無理に噛み砕こうとして説明や前置きが長くなったりすることが、
結果的に自己陶酔にもならないラシクナイ形として残ったり。

誰だって、という世界基準を持ち出して、
究極に自分と同極の誰かと、
自分と対極にある誰かの感性に触れたい想いは同じでも、
その手段がここに違うだけに過ぎないのに。

たった、”その手段”が違うだけで、出会える人たちとの関係が、
ずいぶんと違ってくる。

そんな目的を未だに持っていたとしても、
積極的に探そうと思わないソノ感覚は、
積極的に探しアテラレタイとあつかましいくらい
ただ、望み続けながら、ナニモ変わらない自分。

小難しく考えたって、気楽に考えたって、
書くことが好きで、読むことも好き。

ただ、ムラがあったっていいと、今はそう思えるけど。


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