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前作の続き
VoL.363 彼女のフォトグラフ
恋愛に復帰して 2回目の写真を彼女から貰った
1度目は 携帯で撮ったもの
2度目は 昨夜届いた
彼女いわく
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この間壊れたショボイ携帯で撮った写真よりは、クリアに撮れているかと。
4番目のは、オフ会での集合写真の切り抜きです。
1年以上ぶりに、是非思い出しておいてくださいw
たぶんそんなに変わってませんw
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第一印象
「いや なんか すげえ変わってる」
と 彼女に伝えた
「どこが?」
といわれても 正確に答えられない
「相変わらず美しいんだけど オレの知っている美しさじゃない」
「え〜前のほうが よかったの?」
「いや 美しさは進化している」
「相変わらず クチだけはうまいわね」
と 慎重に言葉を選びながら
彼女から貰った写真へのお礼と感想を伝えた
が
なにか モヤモヤっとした感覚が残る

それは 写真の中の彼女への不満ではなく
自分が遭遇した奇妙な違和感に対してのヘンテコな感覚
結局 原因がわからずじまいで夜を迎え
彼女のブログにある『恋が始まる理由』という記事の中で
昔 言ったか書いたかで
「え〜覚えてない」
「いや たぶん初期の頃に そんな話をした」
「え〜」
記憶力では 彼女に勝てないオレ
『彼女の記憶にないものは 事実ではない』
という 結論に達しては オレの真実さえ歪む
「いや たぶん 過去のブログにあるはずだ」
と 珍しく とぼけずに引き下がらないオレ
ちょろっと 検索をかけたところ ソレは確かにあった
VoL.362 自分を勇気付ける言葉
まあ 暇な人だけ読んで頂くことにして
その次のナンバーがこのブログの前作
「ああ これこれ」
美しい顔の女性とラブ顔の女性の違いに対して受けた違和感
なんか スッキリした

「なによ アタシがラブ顔じゃないっていうの?」
「そういう意味でもなくて 次にあった時の顔と この写真の顔 比べたら わかるよ」
と オトコ特有の感覚を彼女にごり押ししたオレ
美しい彼女も好きだが ラブ顔の彼女はもっと好き
そんな感じである
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