どちらかといえば長く続いている恋愛に所属しているふたり
そういう中で 恋愛のどの部分に力を注ぐかといえば
恋愛が始まる前は A
恋愛が始まってからは B
世間のオトコ達がどこに力を注いでいるかは知らない
女性が そういう部分に力を入れている風にも見えない
が オレの場合そうである
恋愛が一度始まると
「やめた」 と思うまで 自分のモチベーションは 固定のままである
が 彼女のモチベーションは 明らかに上がったり下がったりしている
不思議な現象ではあるものの 彼女側から見て オレの株が上がったり下がったりするわけだ
これは のっぴきならない
で 恋愛というパッケージを よりクオリティのあるソレで保存しようとするなら
自分のことはサテオキ Bの部分に相当注意を払っている
にもかかわらず 毎度のごとく オレの株の上下=彼女のモチベーションの上下に
比例しつつ いつもピンチを迎えるわけである
そんなメカニズムを知っていてなおである
彼女がわざとやっているのか オレの力不足かはこの際サテオキ
彼女のモチベーション(以下Mと略)をUPするために
オトコは何かしら表現しなければならない
考えて考え抜いて ただ考えているだけでは 何も伝わらない
「何もいわなくてもわかるだろう?」
という オトコ独自の発想は 恋愛において9割がた通用しない
仮に 女がとてつもなく鈍いとしても だオトコが自分の鈍さ加減と女の鈍さ加減は明らかに違う
が この際どうでもいいとして
恋愛は一歩動いてナンボのような気もするが
その 初動の一歩が どっちに向くかもとても重要だ
「コレだけやってるのに」「アレしてやっただろう」 ←こんなものは恋愛には通用しない
オトコの努力=表彰
ではないのが 摩訶不思議なとこでもある
彼女の要求に対する努力=表彰----C
ということは存在しても
彼女の無関心の部分にたいする努力=不要なもの----D
であるという認識を オトコの大半は誤って初動に移してしまいがちである
オレもそう
その先にあるのは
「性格の不一致」という 割のいい言葉
オトコは 「何もいわなくてもわかるだろう?」と感じていながらも
女性が 「アタシが何をしてほしいかわかるでしょ?」という 感覚に まったく反応できない
なに? 注文が違う??
回りくどい言い方も まして 無言であればなおさら
ストレートに要求されなければ 初動を間違うこと請け合いである
実に 身勝手とも言える
で ワレワレクラスの恋愛において
毎日毎日 その場その場で 表現することを要求されているわけではない
が 長い目で見て ソレをおろそかにすると 自分がピンチになる
という ある意味方程式じみた公式が存在してる
現在彼女は筋肉痛の親戚みたいなもので 半寝状態
恋愛は肉体と精神が 微妙にからみあって進んでいく
なにかしら 不都合があれば 恋愛全開とはならないのもまた事実
そういう中で 精神をいい意味でつつかねば と思いつつ
何もアピール=表現していないオレ
それは 努力といわず空想であるともいえる
彼女の恋愛における栄養は 楽しく過ごすことであるが
楽しく過ごせない理由の大半を オレの前に並べる
それのひとつひとつを 吟味して コレはオレのせい コレはオレのせいではない
と 選ぶ時間はない
全部 引き受けたふりをして ひとつひとつ返品していかねばならない
恋愛とは 地味な作業の積み重ねとも言えるけど
そんな 地味な作業さえなくなると また退屈なものでもある
なぜ オトコは地味なことをするのだろうか
と 問えば 下心に純粋にしたがっているんだと思う
なにも 恋愛と無関係な部分だけで発揮されるエネルギーではなく
恋愛の中にも 下心は存在している
馬鹿な話ではあるが 事実だと思う
とどのつまり オレのAはそんな下心
Bを引き受けるのもソレ
「それだけ?」
で動いているかと聞かれれば
「いや まて そうじゃないんだ」
と いいつつも
やっぱり ソレが大半であるな
うん
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何が面白いかって
って、その後ひとつも出てこねーじゃんよ! ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
これ絶対出てこないなと思って、ザーっと下までチェックしちゃったわよとりあえずw
やっぱ、すべての原点は「下心」なのね・・・・((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ・・カラダメアテ、ト
Mの謎
Mシリーズ1 『ゲーム前とゲーム後のそのギャップ』
ナントカナランカ ホンマニ
原点は そこだ!
じっくりと考えたが 間違いない
これは 街頭インタビューでも満点だと思うね (ΦωΦ)フフフ…