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続・タロットの魔女 .1

オトコの幸せについて



1.愚者

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▼マリコの父親
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情報システム関連の会社経営者
ふた回り近く歳の離れた美人秘書とデキている。



このオトコは幸せを感じていると思う
ただ 想像できうる期間限定

よくある話ではあるけれど
こういったステータスを目指すオトコは 結構いると思う

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▼マリコの母親の陶芸家の師匠
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同じ趣味を通じて知り合うということは
ある意味 幸せな状況だといえる

安っぽいかどうかは サテオキ


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▼ちょっとヤクザっぽい若者
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「仕事よりも、とりあえず住むところがないの」
マリコが言うと、若者は目を輝かせた~15頁



このオトコはノルマをクリアできた幸せを感じていたはず

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▼ホステスの店長
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マリコの素直で真面目な仕事ぶりに、店長も客も満足していた。~17頁



このオトコ 有望な新人を得ることができて 幸せな奴だ
これは ちょっと羨ましい

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▼城一郎
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マリコは初めて、男性を好きになった。~17頁



車、時計と買ってもらうわけだが
どうなんだろう。

基本 オトコは モノの場合
手に入れるまでが興味の対象で
手に入った後は 興味をなくす ということが往々にしてある

嬉しさと 幸せは 必ずしも 同じ期間同居する感覚ではないような気がする


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▼浅黒い皺くちゃの顔をした中年男
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こういう職業の人って 良い条件を出すことは勿論だけど
その条件をまず聞いてくれる状況をつくるって かなりハードルが高いのでは

などと 幸せの定義とは別の感覚がでてきた

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▼黒服のマネージャー早瀬
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このオトコの登場シーンは「愚者」の中で2度
名を与えられたオトコなのだが わりといい人っぽい印象

満足気な顔をできる というのは
実は オトコには難しいのだ

表情を作る種類の中で、「満足気」というのは
なかなか そんな場面に遭遇することは 極めて稀な気がする。

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▼初老の運転手 佐々木
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このオトコは果報者だと思う
雇い主からの信頼を得てアドバイスをもらい、笑顔で頭を下げるシーンがある。

オトコが雇い主に頭を下げる場合のほとんどが
「かしこまりました」系 
「申し訳ございません」系
なのに対して、

笑顔で頭を下げたことがかつてあっただろうか
と 回想させてしまうほどのこのシーン

このオトコは幸せな奴である。


そんなこんなで、結構いるじゃないか オトコの幸せをつかんでいる奴らが。

とどのつまり、

何かを得るか
誰に対して感じるか

事象があるからこそ起こりえるのだということが わかる


ちなみに
ポーター

  • ポーター
  • コンシェルジュ
  • フロント係


この3名は性別が記されていなかった


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▼顔の下半分が無精髭で覆われている、大柄で無骨な雰囲気の画家
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • マリコをモデルとしてスカウトし、
  • その絵が、最優秀賞を受賞、
  • 結婚、
  • 大富豪のパトロンがつき、
  • 豪邸で優雅な新婚生活を送っている。
果たして 画家は、一番の幸せは どれだろう




つづく


続・タロットの魔女続・タロットの魔女
(2014/02/01)
長谷川 洋美

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非公開コメント

No title

「愚者」における男性の登場人物は、結構人数は多いものの
こうしてみると「脇役」が多いですね(笑)
名前さえ与えられていないとかw
やはり基本は「女性目線」なのでしょう。

ありえない展開、といってしまえばそれまでだけど、
ありえないとは言い切れないってのもアリ。
人間って、ひょんなことから意外な方向にいくことも、結構あったりする。
それが「良い方向」だったら嬉しいな、と夢見るのが幸せだったり。

つづく(笑)

to リカ

こんばんわ 飲み会帰りです

この愚者の章は、記憶以上にたくさんのオトコがいて驚いた
(ちなみに、全章カウント済みですが)

脇役といえば脇役だけど、記憶に残る名脇役もいれば
いたっけお前みたいな男もいて(笑)

ただ女性目線であっても全編いい味を出すオトコの存在が
作品の幅を広げてると思う

「ありえない展開」についても
ヒトは経験してしまわないと理解できないことや
そんな展開に遭遇しない人生もまたあるんだろうけど

わりとこの作品は 誰にでもある身近な「あるある系」のオトコの幸せもちりばめられているので
占い師の予言以外にも、生きるヒントがあるように思うね

このシリーズまずはオトコ視点で一通りいってみたいと思う


つづく

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恋愛についての アレコレ

はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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どうでもいい話を 

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思いつきの長文で 




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