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かわいげの謎.2
この話、続編を書いたつもりだったんだけど、どうやら夢の中で書いていたらしい。
どこにも原稿が残っていない(笑)
同じテーマでも、2回目を書くと、同じようには書けないのが味噌。
オレに一貫性がないのか、引き出しが多いのかはサテオキ
先日、職場の新人用に価値観シートを作って、5月1日、2日の研修で利用する予定だったんだけど、
自分の分を前倒しでやってみた。
結果は前作
これを、自分自身の恋愛に当てはめると、
- 自分が大切にしている価値観の正反対の人は、恋愛対象になるか。
あるいは、
- 自分が大切にはしていないと思っている価値観を大切にしている人は、恋愛対象になるか。
といったものが、うっすら見えてくる。
たとえば、
- 表現力のない女、自分を表現しようとしない女
- 学ぶことをしない女
- バランスの悪い女、バランスをとろうとしない女
- 情熱がない女、情熱しかない女
- 共感しない女、共感できない女
- 認めることを知らない女
- 気が付くってなに? 気が利く?つかれるだけでしょ。という女
- 思いやり? あれは使うものじゃなくて、もらうものよ。という女
- ユーモアなんて、人生に必要ないわ。オブラートなんて必要ないという女。
- 目的意識のない女。
・・・ないわー。ないない。
というより、こんな女性はまずいないだろう。
存在するよ! って情報はいらないから(笑)女性である前に、人としてまず、半径1メートル以内に近づかないだろう。
これらは、どう見ても、かわいげがない。
だから、いいかえると、
- いろんな表現ができる女性
- いろんなところから学べる女性
- バランスのとれた女性
- 情熱的なところのある女性
- 共感することができる、させることができる女性
- 認め合えることのできる女性
- ほどほどに気がつく。気が利く女性
- 思いやりを忘れない女性
- ユーモアのある女性、オトコのくだらない話にも笑える女性
- 目的意識のしっかりしている女性

いたら
ほれてまうやろ!! ところで、自分があまり価値意識を置いていない部分の女性については
- 自尊心の高い女。いるいる。
- 富裕・・・物心ついたときからお嬢様。いるいる。
- 優雅・・・うん。いる。
- 完璧・・・ちょっと疲れるんだよね。オレより完璧だと。
- 支配する・・・されたくない。
- 権威・・・まぶしすぎて きっとみてられない。
- 名声・・・引くわー。
- 直感・・・勘とは違うんだよね。
- 安定・・・つまんない。
- 正義・・・ん~。
と、こんな感じで、こういう女性は確かにいるんだけど、
あまり オレの人生に影響を与えないような気がする。
良くも悪くも。
たぶん、自分自身が、恋愛相手として過剰反応しないからだと思う。
ようは、自分自身の価値観に合う合わないより、
自分の大切にしている価値観に『どんな距離感や共感や反感があるか』なんだろうね。
恋愛においては。
だから、プライドの高い女性や、裕福な女性、優雅な女性や、完璧女子。
支配欲の高い女性や、権威・名声のある女性、などなど。
こういった女性が身の回りにいても、たぶんオレ自身が恋愛の対象として惹かれないんだと思う。
かわいげが、あろうと、なかろうと。
となると、恋愛対象とかわいげのある人との関係は、始まる前から選別があるとも言えるけど。
そこらあたりどうなんだろう。
こんな角度から 女性を観たことは、意識的にはないような気がする。
オトコは単純だから、『見た目から始まります』=『第一印象』
だから 価値観って 第一印象じゃなくて 第2印象に含まれているものだと、勝手に思い込んでいる。
ちなみに、かわいげは 第一印象に所属
前作の『かわいげの謎』で恋愛を9つのシーンに分けた。
これは オレの主観。
そんなところにある、かわいげ。あくまでも、主観。
読者にとって、あろうがなかろうが、世界は変わらない。
つづく
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