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グズ男とキレ女

▽Category : エッセイ
バイバイ、ブラックバード 著者:伊坂幸太郎ー

とある理由で、〈あのバス〉に乗せられることになった男、星野。
残された数日間を「立合人・繭美」同席の元に、つきあっている女性に別れを告げる。
という話。



6章立てのうち5章までは、別れ話。
5股かけていたので5人分のシナリオ。

  • 一人目は、かつて上司と不倫していたOL
  • 二人目は、いつもツイていないバツイチ銀行員
  • 三人目は、右肩にロープを担ぐ、キャッツアイ風の女
  • 四人目は、暗算とゴロあわせの得意な生体検査中の女
  • 五人目は、駄洒落を好む普通の人とは違う女優


それぞれの女性と主人公星野との出会いのエピソードと、別れ際のドラマと会話。
そこに、立合人・繭美が、偽善系の言葉を塗り潰した辞書を片手に、新事実を晒しながら物語は進展していく。

男は、別れる理由を「繭美との結婚」として別れを切り出すが、
180cm・180kg・おおよそ女性と認識できない外見の繭美。

星野から、別れを突然切り出される時の反応が、「あれも嘘だったのね」から始まる。


別れ話自体は、深刻な状況にはならず、
5股男を責めたてる女性がいないことにも違和感があるにせよ。

3時間ほどで読めるボリュームだった。

そんな本の最終章を読んでいる途中で、
隣の席に座った20代前半の金髪ホストと水商売の女。

おそらく友人同士なのだろう。
煮え切らない男の話に、淡々と歯切れのよい言葉で、
男に『ダメ出し』と、『優しい言葉』を織り交ぜながら話す女の会話が、星野と繭美の会話に重なった。


ayashibito041.gif 風貌はまったく違っていたけど。


そんな日曜日の朝。
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筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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