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綺麗な脚を観て

▽Category : エッセイ
昨夜、雨を避ける為に立ち寄った店でコーヒーを飲んでいた。
吐息が白く立ち昇るほどの寒さではないけれど、濡れた体が、少し震えた。

若い3人組の女性が、正面右手の4名掛けの席に座った。

20代前半なのだろうか、
ここ最近、女性の年齢がよく分からなくなってきている。

視カのせいというより、「年相応とは云えないファッションのトレンドのせい」
だと思いたい。

2人が、こちらに背を向けて
1人が、こちらに顔を向けて
座った。

3人とも顔見知りではなく、他人。オレとの関係。

  1. Aさん
  • 背を向けて腰かけている2人のうちの右側の女性。
印象が残っていない。

  2. Bさん
  • 左側の女性。
  • 黒い髪が肩甲骨にかかるくらいのオーソドックスな長さ。
  • 髪と同系色の靴。
  • 円柱が太めで、5~7cmはあろうかというくらいの高い踵の靴。
  • 膝上のスカートと靴の間に見える脚。

脚だけが際立っているわけではなく、全体の印象として

「綺麗な後ろ姿だな」
と感じた。


  3. Cさん
その向い側に座っている女性。
  • 全体的に白基調の組合せの服に、明るいカラーのストレートの髪、小さな顔立ち。
  • 一般的に、「可愛らしい」というタイプ
個人的には、「白系統の中での可愛らしさ」という印象以外は、残っていない。


そんな三人に、誰かの残像を重ねることもなく、ようやく身震いが止んだ。
意識もその3人から、暫く離れていた。

不意に、正面のCさんが立ち上がった。
目の前を右から左奥へと歩いていく、靴の音が、そう聞こえた。

足音が遠くに消えると、また意識も離れていく。ごく、自然に。
何気に顔を上げたのは、再び、ヒールで床を弾く音が、段々大きくなり、つられるように。

目が合った。
無表情。お互いに。

それは、ただの偶然で、意図も意味も全くない。タイミングも、表情にも。

顔のバーツを思い出せない程度の、微々たる衝撃。
それ以上に、通り過ぎた後の、視界の水平線上にある脚に見とれた。

「綺麗な脚だ」

これは、強く感じた。


ここで、一旦回想を閉じた。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼第一印象から分析するオトコ心
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  1. Aさん
  • 印象が残っていない=興味を駆り立てられなかった

  2. Bさん
  • 全体をみて「綺麗な後ろ姿」

  3. Cさん
  • 一部分をみて「綺麗な脚」

同じ綺麗でも、全体の印象が残る人には、「女性らしさ」を感じる
自分が男性だと意識するので、恋愛ホルモンが出るような気がする。

一部をみて、その「脚」や「胸」あるいは「くびれ」や「唇」といったパーツには、
「オンナ」を感じて、自分がオスだと意識する。
男性ホルモン=エロティックさ、のようなものを喚起・召還されにような気分になる。

ここら辺りまでは、一般男子であれば、理屈抜きでほぼ同じ反応。

違うのは、それが、飲み屋か、合コンか、といった状況が判断・判定に影響するといった環境要因であったり、
過去の恋愛観や、単なる好みといった個人的事情による要因

男性もこってり系もいれば、アッサリ系もいる。
相手にもセクシーさを求めたり、清楚さを求める場合もある。

あるいは、
  • 女性一人きりのときの無表情さより、
  • 人との接点でみせる表情から、性格を読み取ろうとしたり
  • 言葉づかいから、品性をはかったり
  • ふるまいから、過激さやしおらしさを想像したり、

ここら辺りは、一般化できない個人のフェチズムに委ねられる。

『女性らしさ』と『メスらしさ』の配合は、女性自身でも差別化をはかっているんだろうけれど、
大体においては、男性からみれば、『タイプ』か、『タイプじゃない』かの二種類しかない。

同時に、オトコ自身も『男性らしさ』と『オスらしさ』の配合は、人それぞれだから、
結局は、お似合いの二人、惹かれ合う二人、というのは、理屈抜きで、本能が無意識に判定する。

だから、オスとメスの関係であればフィーリングや相性といった
「何となく気が合う」「一緒にいても自然体」といった感覚で納得するけれど

男性と女性との関係であれば、「価値観」といった互いの相違点に、
ズレや違和感に直面し、修整、納得するために知性が必要になる。

知性が低ければ、「あわねーよ」と匙を投げ
調整できる程度の知性があれば、「話し合う」ことで、おおよそは、なんとかなる。

『知性』というキーワードより、もっと相応しい言葉があるんだろうけど、
飲んだ頭で考えると、話の広がりも掘り下げも



91da49cd.gif この程度である。


要は、「綺麗な脚が観れてよかったね」
というお話


そして、それは、恋愛とは、無関係。
浮気でも目移りでもない。

ただのスケベ心

だから、世間のオトコのそんなニヤケた振る舞いに、女性が、
  • 目くじらをたてたり、
  • 腹をたてても、
男は、「なに怒ってんの?」である。

失礼か、無礼講かといえば、失礼な話だけどね。

そんな場面に、女性が、
「プライドを傷つけられた」
「沽券にかかわる」

とか大袈裟に騒ぎ立てるのは、いささかやりすぎ。

女性が、他の男の話を持ち出して、男が不機嫌になるメカニズムにも似ているけど
まあ、一緒に鑑賞して、ほほ笑ましい程度で納めておくのが吉。

しょっちゅうやると、あるいはやりすぎは、


ayashibito044.gif 毒になるよ。


ということで。



雨の日は 脚好きになる オレがいふ 


ayashibito016.gif by 詠み人知らず



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筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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