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遠距離恋愛体質

▽Category : エッセイ
▼農家の嫁 三十五歳、スカートの風


農家の嫁になった愛(嘉門洋子)は、納品先で目にしたモーニング娘。の新規メンバーオーディションの張り紙が気になっていた。
愛は若いころから憧れていたモーニング娘。を目指し、ダンスレッスンに通い始める。

しかし、レッスンに通っていることが夫の勇にばれてしまい問い詰められた後、愛は家を出てしまう。
そして、妻子持ちの元恋人、松島と共にオーディションのある東京へ向かうが……。




「あったかもしれない何か」を追い求める「自分探し」のような物語
「人生とは何か」を考えさせられる一方で、
「過去の夢」を超える「今の夢」か「未来の夢」を持っていないとぞっとするな。
と思ってしまった。


オトコが積み上げてきた人生の幅を拡張しようとして、夢を広げるのに対して、
女性は、あっさりと方向転換の舵を切れる。1日単位で、あるいは一瞬で。

過去を捨てられないオトコ。過去を捨てられる女。
とも極端に見れば、そう映る。


そういった性差の根本を理解していないと、
「オトコと女が分かり合う」というのは難しいね、とも思えるし
前提として、違いが交差・融合しない箇所は棚上げして、その他で頑張るしかないよね。
と吐き捨てたくなるような映画だった。


オトコとしては後味の苦い、痛い感覚が残る。
主人公の女性に対してではなく、登場するオトコ達に対して。



ayashibito061.gif テンションが下がる映画だった


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▼恋愛の軌跡~原始・現在・未来~
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いつもと変わらない土曜日
朝マックをしながら、本を読んだ。

『フィッシュストーリー』(著者:伊坂幸太郎)
手に取った同氏の3冊目

作品の内容はサテオキ
物語のつなぎ方が面白いなあ、と思いつつ読んでいる。

作品の中で、古い時代の片田舎の地域の風習の話が出てきた。
現在の東京に比べれば、今住んでいるところも、『片田舎の地域の風習』
というものはあるにせよ。

今と当時、あるいはもっと以前の文明のなかった時代、あるいは未発達だった時代の
恋愛に興味が沸いた。


もちろん、想像でしか理解できないんだけど。


たとえば、現在の恋愛が、現代ではなく、未来であったり、過去の時代だったなら、
伝達の手段も違えば、ツールも違う。
あるいは、恋愛の価値基準も違えば、男女の役割も違う。

そんな風に考えると、世間一般の男女が追い求めている『恋愛の価値基準』の中で、
時代性の影響の大きいものをそぎ落として、残るものが過去にも未来にも通用するとしたなら、

原始的な表現になるけど
心身ともに安全な住居の確保を約束できるような包容力であったり、
その日の食いブチくらいを確保できる程度の経済力であったり
そういう根幹的なものはいつの時代もかわらないのだろう。


時代が変わって通用しなくなるような恋愛の価値観って
そういうものに流されてもしょうがねえな。とか思ったりもしたけど、

じゃあ 差し引きしたあとで、自分に何が残るのだと問えば、
恐ろしくて問うことを止めてしまったりもする。


今日を生き延びられる。という前提がないと、夢さえも描けない。
そういった感覚って、オトコだけなのだろうか。


深い意味も無く、ふと そんな風に思ったりもした。


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▼遠距離恋愛体質
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そんな体質があるのかどうかは知らない。
実家に住んでいたときには、毎日会えるような恋愛ばかりだった。

以降、遠距離恋愛のほうが遥かに多い。
当然、毎日会えない恋愛の物理的距離の恋愛である。


電子メールも、携帯電話もない大学時代でさえ、4年間遠距離恋愛が続いた。


今のメールや携帯電話を『誕生しなかった』ということを仮定するなら、
今でも遠距離恋愛を当時のペースで普通にできるかもしれないけれど、

今のメールや携帯電話が『突然、明日からまったく使えなくなった』ことを仮定するなら
人は遠距離恋愛をどんな風にして過ごしていくのだろう。

今更、紙ベースのお手紙を書けるのか?
あるいは、それしか手段がないんだから、やるだろう。


どっちに転ぶかはサテオキ


そういった便利さの中での、恋愛感情と
そういった不便さの中での、恋愛感情とはまったく違う。


当時4年間続いた遠距離恋愛も、5年目に実家に帰って毎日会える距離になると
1ヶ月で崩壊した。

見えなかったものが見え始めたこと。
新しい世界の中で抱えるものが増えたこと。

きっと、目で見たもの以上にいろんな理由はあったかもしれないけど。
以来、毎日会える恋愛をしたことがない。


ということで、勝手に遠距離恋愛体質と命名したくなった。
ちなみに、身の回りがオトコだけの世界に住んでいるわけじゃないんだけど(笑)
はなから、同棲は無理なタイプだと、思い込んでいるフシがある。

というか、恋愛だけに人は生きられない。
というと見もふたも無いが。


結局のところ、恋愛の開始の選択肢が、外見だとか性格だとか
そういうものではないような気がした。


なんなんだろう。と考えると迷路に。


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筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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