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『放置力』
という言葉を、これまで記事に使った記憶はない。
けれど、検索の逆引きで来た方がいらっしゃった。
ある意味タイムリーなキーワード。恋愛には、四季がある。
恋愛は、常に死期に向かって突っ走っていくものでもある。
不吉な韻遊びはサテオキ
四季に当てはめたなら、
夏・春・秋・冬の順番にめぐるのだろうか
情熱的な季節のあとに穏やかな季節がくる。
現在、この狭間辺りに自分がいるのかと、思っていたけど
うっかりしていた。
どうも状況が怪しい。穏やかといえば穏やかであり、
不穏といえば火種に気づかないフリをしているようにも思う。
前回のデートから一ヶ月が過ぎ、
大きな事件も小さな事件もなく暦はただ捲れていく。
事件がないことは、ある意味、喜ぶべきことだけれど
事件が起こるほど、魂をぶつけあったのかといえば『No』である。
果たして、『この恋愛がどこに向かっているのか』
当事者でありながら、さっぱりわからない。
まるで、機関士のいない銀河鉄道に乗っている気分だ。
もしも、この状能で、恋愛が順調だと言い張れるなら
そのどちらかだと思う。
『放置力』って
こういう使い方をするのだろうか。
もしくは、
放置してても『誰かを繋ぎ止めておける魅力や吸引力』に近い意味なのだろうか。
よくわからないけど。
ひとまず、言葉の関係性はサテオキ
2人の関係性を『繋がりの希薄な時に掘り下げるべきではない。』
という経験則がある。
こういうときは、
事実より、イメージ優先の想像力が働き、
「相手の都合や事情」よりも「自分の要求や欲求」優先のイメージが膨らむ。
それは往々にして、ロクナモノではない。
オトコにとって
女性にとっても。
それはさておき 今年も 無事1年が終わりそうだ。
明日は 宿泊付の忘年会
翌日から 小旅行
しばらく お休みします。
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