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誰かの心を支えているもの.3

▽Category : エッセイ
彼女とのデートから 10日ほどが経った

感覚が一本化されていない状態が続く
脳波の中に 
  • 仕事のラインと 
  • 恋愛のラインと
その他 その2つに属さない別のこまごまとしたラインとがあって

スイッチが頻繁に入れ替わる

ayashibito032.gif 


例のレポートの続きを とてつもなく書きたい自分と
書くためには まずはテンションを恋愛モードに切り替わらないとはじめられない自分と がいて

あいも変わらず 自分に対して めんどくさい奴だと 非難する自分と が同時にいる

土曜日 いろいろなことをしながら切り替えたスイッチが
夜になって 仕事脳がにょきにょきとモタゲた

彼女からの連絡も 「ヒマラヤにでも行っているのか!」



ayashibito001 というくらいの 音信不通っぷり 


日曜の段取りを立てつつ 
月末の報告書も気になる 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽翌日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

結局 朝マック後に そのまま仕事に突入
ボスから与えられた指令書にそって 某経済誌に掲載予定の
会長の対談用インタビューの原稿を つくっていた

9時をまわった頃に
「おはようございます」
と 声をかけられた

顔を上げると 私服姿のハルカがコーヒーを盆に乗せて 立っていた
オレの掛けていた席が2名用で 小さなテーブルにPCが占領していたので
正面側ではなく、70センチほどの通路を挟んだ隣のテーブルに座った

「ああ おはよう」
「何をしてるんですか?」

「対談用の原稿をつくってるんだ」
「ふ~ん」
といって ハルカが画面を覗き込む

活字だらけの画面
面白いものではないけど 同じ職場なので意味はわかるらしい
が それに興味はないようだ

「今日は 予定はあるんですか?」
「特にはないけど 見ての通りだよ」

「いつまでに?」
「ボスが明日 出張から帰ってくるから、明日には だしておかないと」

「ふ~ん キムチの国に行ってるんですね」
「そうそう(笑) 幹事達と」

「本当なら 私たちの部署が連れて行ってもらえる予定だったって 隣のY姉さんがいってました」
「キムチの国に 興味があるのか?」

「いえ 全然」
「ははは なら いいやん」

たぶん 本題はこんな話ではないはず
「何か企らみがあるのだろうか」
と ふと思ったので 聞いた

「今日は デートじゃないのか?」
「違いますよ、彼氏いませんし、今日は勉強会です」

勉強会というのは 前回の例の集会というか 集いというか アレ

「何時から?」
「11時からです。一緒に行きませんか?」

「ははは」
yes、noの返事をせず 肩をすくめた

「彼氏がそこ(勉強会)にいっしょにいたんじゃないのか?」
「なんだか 面倒くさくて」

「オトコが?」
「いいえ 恋愛がです」

やれやれ 22歳女子が 恋愛を面倒くさいという時代である


ayashibito051.gif なんと もったいない


「来年になったら もっと面倒くさくなるぞ(笑)」
「いいんです」

本気を出せば すぐにでも彼氏ができそうなのに
と思いつつ この話はここでお仕舞にした

  • ニートの兄は ハロワークに通いはじめたことや
  • 2週間前に 一緒に遊ぶはずだったネット友女子が風邪を引いてキャンセルになったことや
  • オレの先日のデートの話とか
そんな もろもろを さらっと 30分~40分ほど話した

「飯は 食べたのか?」
「いえ それより このあと 一緒に行きませんか?」

「どこに」
「勉強会に」

聞くだけなら 別にどうということもないのだが
目の前の 原稿が3時間掛けて3ページほどしかできていないのだ
明日までに あと9ページ
そんな いいわけめいたことを云った

「いいじゃないですか 1時間ほどなんですから」

このあたりで 仕事脳の集中力が切れた
「タバコ吸ってくるわ」
と 席を立った

ayashibito061.gif さてさて どうしたものか


席に戻ると すでにテーブルは片付けられていた
10時20分頃になっていた

「ああ そろそろ 行くんだな」
と オレも出て、 ネットカフェで仕事の続きをしよう と思って片付けた
店は 一緒に出た
  • ハルカは車
  • オレは自転車

ayashibito046.gif「じゃあ 勉強会がんばって」

 と言い残して別れた


15分くらいの距離にある ネットカフェに入って
仕事の続きをはじめた

11時をまわった頃に スマフォのランプが光っている
  • 通話の着信音はノーマルな初期のもの
  • メールは未契約
  • ショートメール(Cメール)は サイレント
という 仕様

「今 どこにいるんですか?」
というCメールのメッセージ


ちょっ!
と 微かな戦慄を覚えた

返信をためらったオレ
たぶん この直感には従ったほうがいいと
天の声 というか 仕事の納期に追われている自分の脳がささやく

「すまない」
と つぶやいて メールをみなかったことにさせていただいた

それから 9時間ほど掛けて 対談用の原稿が ほぼ仕上がった
仕事をしているときは 割といろんなことを忘れられる

夜 家に帰ってから ブログの記事を書こうと思ってPCを立ち上げている間に
飯を食べた 

4日連続の まさかの タンドリーチキン最終回4本(笑)

それはさておき


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽月曜の朝
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

すっかり Cメールのことは忘れていた
5時の定刻をまわった頃に ハルカがこちらの事務所に来た

メールのことは特に何も言われない
オレももちろん 気づかないふりを押し通している(笑)

「原稿 できたんですか?」
「うん 朝 ボスのフォルダに入れたよ 12枚」

それから 1時間ほど仕事の話をした
2階から 幹事が降りてきた 

そういえば キムチの国にいっていた幹事から 朝礼後に
「免税店で買ったタバコが あるよ。お土産じゃなくて 販売ね」
「ちょっ!(笑) 売るのかよ」

「だって 4400円のところが1700円よ? お買い得でしょ?」
「確かに ・・・ちゃっかりしてるな」

「でも まとめては売らないの」
「なんで(笑)」

「タバコが切れた夜に 1箱ずつ オークションしてあげる」
「ははは たぶん 定価でも買ってしまうわそれ」

「でしょ」

幹事は宝塚出身 といっても生まれであって 職業ではなくて
でも 見た目も 宝塚風で オレよりも背が高いモデル体型


ayashibito044.gif そんな情報はサテオキ


幹事がドアを閉めるタイミングで ハルカも席を立った
「アタシも帰ろうっと」
「お疲れ様」

「次は 水曜日の夜ですよ。スケジュール開いているの知ってますから」

と言い残して帰っていった。


ayashibito034.gif 怖いっつうの(笑)


事務所には オレとO君
ほどなく O君も帰って オレ1人

急激に事務所が冷えてきた

スーツの上着は脱いだまま ダウンコートを羽織って仕事を続けた
まもなくして スマフォの緑のランプが光っているのに気づいた

嫌な予感がしたので 放置していたけど
結局 開いた



 ヒマラヤ帰りの ミオからのメッセージだった
ayashibito003※実際には ヒマラヤにはいっておりません

「寒くなったね~。雨が降ってるよ。風邪ひかないようにね」
「冷たい雨だね。コート着て仕事してるよ」

「そちらも クールビズ?」
「そうそう 冷風(笑)」

そんなメールを返信をして 事務所を出た。

「事務所を出たよ 話せるか?」

そして 彼女は また消息不明の旅へ でかけたようだ
おそらくは 年末までは こんなペースなのだろう

恋愛は 追いかけられるよりも
消息不明の相手を追いかけるほうが たぶん性にあっているんだ

と 誰につぶやくわけでもなく
今夜のひとりごと 


ちょっと 長いな


ayashibito010.gif 
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非公開コメント

No title

ひぃ~~ ちょっと怖いなぁww
これは・・・ 嫌ならNO!!とハッキリ言った方が良いのかもね??

NOというより

Oh,No!というレベルの話です(笑)
嫌と言うよりも そんな暇はないのが実情。
一度、向き合って話し合ってみます。

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筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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