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office57.職場の空気が変わるということ.2

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酷い頭痛がする。

飲み会の後遺症というよりは、低気圧前のあの嫌な感覚。
極力、ネガティブな言葉を残すよりも、明るい単語を残していきたいという思いはあるにせよ。

ayashibito017.gifちょっと不調ぎみ

日曜日の いつもの朝マックもそこそこに、今日は久しぶりの図書館。
適当な本を手にとって開けた。記憶が3ページごとに飛んでいる。

結局、9時から6時ころまでの間、それを繰り返しながら2冊ほどしか読めなかった。
というよりもほとんど意識が飛んでいた時間のほうが長い。せいぜい1冊1時間程度しかかかってないのに。

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▼祭り
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秋祭りの季節、
ここの地元でも、1年に一度流れる祭りの音楽が、町内放送のようなあの独特の雰囲気になる。

子どものころはあれほど楽しかった祭りも、
大人になると どちらかといえば
遠くから眺めては喧騒が過ぎるのを待つタイプになってしまっている。

神輿を担ぐのが、
  • たまらなく好きというタイプと、
  • 眺めているあの雄大さがいいというタイプに分けるなら、
今は間違いなく後者である。

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▼金曜日 ハローワーク
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ここ最近、というか年間を通して人の異動が多い職場。
現在も、まったく無関係である地方の募集依頼を受けて準備している。

彼女の生まれた町にも、事務所があって、そこには4人スタッフがいる。
組織が複雑で、民間で言えば子会社、
そこの事務所長とスタッフが1名に、当社のスタッフを2名配置している。

とある日に、
「そこの臨時職員の募集を出してくれ」
と依頼があった。

現在の職業安定所のルールでは、
たとえば、えひめ県において、市町村で募集を出すときに、
当社の募集なら松山のハローワークを通じて県下一円に募集がかけられるが、
子会社が県下の8つの市に8つの事務所がある場合、
そこの事務所の職員の募集を出す際には、現地のハローワークに出向かなければいけない。



あまりにも不都合すぎる。

クレームというよりも、
  • なんでこうなっているのかということと、
  • 松山の窓口で手続きができないのかということ
を問い合わせた。

「窓口に来ていただければ」
という回答。

民間企業同士であれば、電話1本で済むことが
窓口に出向いて書類を2枚両面1枚片面を記入した。

結局、事務所の登記が松山でなければ、
70キロほど離れた、3つとなりの市のハローワークの窓口でないと事業所登録ができないという。

あまりにも馬鹿げている。

ayashibito066.gif こういう無駄な役所の手続きが大嫌い。


といってもしょうがないので、
「電話でこれこれこうしたいと伝えて郵送すると連絡をしてくれ」
と頼んだ。

出来た。

出来るなら最初からやれよ。
午前中 丸つぶれである。

とはいえ、この時期、ハローワークは非常に混んでいる。
3月末の退職者が3ヵ月間失業保険の待機期間を追え、失業保険を受け取ったあとの人たち、
4月雇用の6ヶ月契約の人たちの契約期間切れの人たち、と同時に募集する側の企業
こういった時期に重なっているので、募集を出してから掲載まで3日かかるという。

5分もあればできるだろう。
という書類がである。

結局、郵送して連休明け、それから3日もかかってたのでは、冗談ではない。
そんな悠長な役所のスケジュールにあわせてられない。

同時に、当社の事務所で臨時職員募集とだして、
その郵送が手続きが終わってから差し替えてくれということを申し出た。

出来た。

出来るなら最初からやれよ。
と、いつも思う。
  • 手順どおりにすることが仕事である人
  • 手順をすっ飛ばしても出来ることをやる人
体裁など、後付でいいと思う節のあるオレは後者のタイプ。

自分で出来ることを人ができないとイラっとする典型的なA型である。
午後から、早速問い合わせの電話が入ってきた。
25歳女子 30歳女子。

何でこんなに世の中 人が仕事にあふれているのだろう。
と思う。

仕事が増えたわけでもなく、
人手不足というわけでもない。

タダたんに、一人当たりの就業期間が、きわめて短くなったせいもある。
終身雇用など、すでに夢の跡。

現在の募集の半分以上は臨時雇用や期間雇用の短期間の募集である。
事務手続きの手間ヒマが増える割に、景気は良くなるわけはない。

手続きを有料にすべきだと思う。
募集側も応募側も。
中途半端なオンライン化と中途半端な煩雑な書類の山々。

といいつつ、当社も年間数十名の入れ替えがある。
安定雇用を目的とせず、一人でも多くの雇用者を生み出すというのが県の意向。
雇用期間が切れれば、また宙ぶらりん。
ただ、そういう受け皿がなければ、ニートのままの若者。

何でこんな世の中になっただろう。
と、ハロワにくるたびにそう思う。

3年前はあちら側に並んでいた。
そして、半年後はまた あちら側に並ぶことになる。

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▼金曜日 飲み会
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週初にボスから、「金曜日あたりに下見に行くか」と飲みの誘いがあった。
ほかの2チームが、チームごとのミニ歓迎会であることもあって、
二人で飲みに行くのは、実際はじめて。


ayashibito063.gif  新人のひとりの家業が居酒屋。


ということで、来週の歓迎会はそこでしようという試み。
そのための視察をかねて。

店のつくりは、いわゆるオーソドックスな小さな店。
カウンターが8つに、4人がけの座敷が3つ。

新人タニーが云う。
「昔ながらの頑固親父です」

確かに、かつてカウンターの向こうに立つ頑固親父のイメージ。
いわゆる
「出されたものを黙って食え」
というタイプ。

常連さんオンリーの店だという。
洒落た感じなどはなく、カウンターの奥の天井より下に 黒板が並んであり
その日に出せるメニュがー手書きしてある。

タニーの父は55、母はさらに年上だという。
ボスと二人で暖簾をくぐると、
「カウンターと座敷とどちらへ」
と、笑顔の初老夫婦に迎えられた。

タニーから事前に予約が入っていたらしい。

ボス曰く
「座敷で」

簡単な自己紹介を伝えて、生を二つ頼んだ。
カウンターでは、常連さんがヒソヒソ。
「大将の娘さんの会社の人だって」
という声が聞こえる。

そんなたいそうな肩書きなどサテオキ。

久しぶりに、刺身を頼んだ。

こちらの地元では、えひめと大分にまたがる海峡を豊後水道という。
そこで取れた鯵や鯖を
えひめ側では はなあじ はなさばという。
「はな」は岬とかいて 岬鯵、岬鯖と書く。
ちなみに大分側では、関あじ、関さばという。



おそらく、誰もが自分たちの地元の魚をおいしいというだろう。
オレも云う。
  • 湯豆腐のからし味噌かけ
  • しまあじの刺身
  • ふかの湯ざらし(からしみそに漬けて)
  • 焼き魚
を出していただいた。

普段、若い世代の人と行くと 肉中心となるけど、
オール魚というのも たまにはいい。

ayashibito048.gif おいしかった。


というか、二人で飲むと、飲むペースが早い。

中ジョッキで2杯ずつ、その後は、ボスは芋湯割りと麦湯割り
オレは、ウィスキーのロックを2杯。
店を出るときには足元が危うかった。

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▼話したこと
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普段、建物が違うということ、
人数が多くて、報告することも多すぎるということもあって
  • 人員募集のこと
  • 来週の歓迎会の人員とメンバーのこと
  • 忘年会の宿泊人員調査の経過報告をまず告げた。

今年、定年を迎える職員がいる。
来期の構想をボスから聞く。

こういう大きな組織には、いわゆる天下りの役員が3名いる。
国と県と市から1名ずつ。
大きな声ではいえないが、仕事は役所とのつなぎ役、
その他は特筆すべきことはない、普段距離を置いた付き合い方をしている。
数年座って、退職金をもらってサヨナラという人たち。



それはどうでもいい。

本体の元に8つある組織の所長が、ここ3年で3名入れ替わった。
ボスはこの組織の生え抜きだ。仕事も出来る。人柄も温厚。そしてスケベなA型。

ボスがボスになったときに、この8つの所長連中が皆、年上の天下り組だったという。
当然、号令に対して知らんふり。民間組織ならありえないこと。

入ったばかりのころに、就業規則を手入れしてくれと指示を受けた。
これまで、あってないような状態のもの、70歳超の人が3人。

会ったこともない人たち。

定年を65として、会長決済があれば、延長2年。にした。
新たに、60歳初頭の地元の名士と呼ばれる方に切り替わっていく。

派閥といえば、派閥。

サラリーマンというのは上司を選べない。
沈むなら諸ともである。

号令の届かない事務所がまだ3つあるという。
構想を聞いた。聞くだけ。オレに何が出来るというわけじゃない。
出来ることをいえば、後輩をまとめて束ねていくということ。


ayashibito061.gif ヤタラ長くてスイマセン


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▼話を聞きながら思い出したこと
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ある意味、丸投げに近い状態であったけど、
それが幸いした。2年でまとまった。

1年目の半年は、ボスのデスク前で、
1年目の後半は、別棟の1階で、仕事をした。

この当時、別棟では、管理者不在でカオスな状態。
皆 好き放題である。

3つのチームがあったものの、3つともキャプテンが若い女性。
その配下には、一癖もふた癖もある中年オヤジたち。
なんでこんな組織になっているのか、最初はわからなかった。

2年目の前半で、大幅に人を入れ替えた。

当初半年契約の2回自動更新。というルールを変えた。
仕事をしない人は1回限り。


猛反発。当然である。

反発するのは、いわゆるぶら下がり社員。
仕事は ほどほど、もらえる物をもらって1年後にはいサヨナラ系。

こういう風土だと、力がある若手、ヤル気のある若手は、
いい見本がなく、別の仕事が見つかればどんどん抜けていく。
力のないもの、やる気のないものだけが残る。

当たり前の話だ。

人事権のないオレ。
「引き受けるからには とことんやらせてほしい」
と申し出た。

「まかせる。好きにしろ」
と。

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▽言葉と 拳と
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1年目の後半に、Jチームというチームがあった。
20代の女性がキャプテン。配下に10人近く。
まったくコントロールが利いていない。

そのキャプテンは T君との恋愛ゴタゴタで仕事どころでなく
しょっちゅう泣いていた。もちろん、スルー。

仕事のことで厳しい指示を出した。
時々、別組織のT君が電話で不満を述べてきた。

一蹴。
「文句があるなら、こっちに来て直接いえ」

電話で 大声を出すなどしょっちゅう。

残りの連中と飲みにいっては、殴り合い。
オトコ同士は 話し合いで解決しないと、殴りあう。

ayashibito030.gif いい年したサラリーマンがである。

翌朝は、だいたいケロっとしてる。お互いに。

このチームは3月の年度末前に、2月末時点でキャプテンを含めて4人が退職、
残りも3月半ばでさらに半分がやめた。
結局、最後はT君が仕事を全部引き受けた。

2年目の前半は、17名が2チーム。ほぼオール女子という構成。
その2チームともキャプテンは女子である。
女性の登用という試験的な試みがあるにせよ。チームとしては、


ayashibito051.gif ほぼ、麻痺状態。


2年目の後半に、Sチームのバックアップをまかされた。
半年経っても、同じことを繰り返しているスタッフたち。
本人の能力もさることながら、具体的な指示が飛んでいないために
何をしていいのかわからない状態のスタッフたち。

手本となる先輩もいない。
このキャプテンも若く、人をまとめられない。

厳しい指示に反発をして、いつもボスに告げ口をするB型女子。
もちろん、ボスからとがめられるようなこと等はない。

顧客からのクレームが一番多かったチーム。

電話を取れば、「もしもし」
「こら、家の電話じゃないんだから、会社名、自分の名前を言え」

訪問先からは、「社長さんいらっしゃる?」とアポなしで訪問していたようで
「どんな教育をしているんだ」とクレーム。

言葉遣いをはじめ、これまでに起こったもののすべてに対応マニュアルを作った。
  • スーツに白い靴下。
  • 絵柄の浮き出るTシャツを下に着てのワイシャツ。
  • ど派手な、マニキュアを塗った爪の女性スタッフ。
  • 束ねていない金髪
  • 身の丈にあっていない指輪やピアス。
  • 座れば、下着の見えそうな短いスカート。
  • 車の中から窓をあけて名刺を渡した。
  • 役員連中のいる前で、挨拶もしないの女性スタッフの喫煙。

すべて、県下一円の顧客からの連絡で事実を知る。

本人に事情を聞き、事実関係を確認。
顧客側の誤解ということも、本人の無作法ということも
そのどちらの可能性もある。

結果は、ほぼ9割が事実。
手土産を持って顧客先に


ayashibito072.gif お詫び行脚。

  • 報告物が出てこない。
  • 不在が多い。
  • アポ取らせろ
という指示を出しても「出したんですけど」

ayashibito067.gif というだけのキャプテン。クチだけ なんにもしやがらない。


3か月分の報告書の、訪問件数と走行距離を全部調べた。
1日8時間、1社あたり20キロ、1日5件、
つまり100キロ走って、全部不在 あるいは4社不在という報告書

それが3ヶ月続いていた


ayashibito021.gif どないなっとんねん。


1社あたり10キロまで、遠方に行くときには、途中の企業へ顔をだせ、
20キロなら2社 30キロなら3社 と指示を出した。

社長不在先に、名刺を置いてくるだけのスタッフには、
「受付に、帰ってから社長に電話すると伝えておけ」
と指示をだし、夕方と翌朝に電話させた。

1ヶ月で6割以上の面談が出来るようになったスタッフは、契約を更新した。
それ未満のものは、自主的に、去った。

当初より5ヶ月で
B型女子の告げ口は終わった。

ayashibito010.gif
 
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▼フロア2
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2階に 女性ばかりのチームがあった。KSチーム。
当時5名。

1階の営業チームとは別の仕事で、イベントを行うチーム。
月間に20本近く。

その報告書が3ヶ月経っても4ヶ月経っても出てこないという。
事業が始まっての3年分を全部開いた。

報告書が抜けているものに、付箋
もらうべき押印のないものに 付箋

うち、3人いるイベント仕掛け人に、その事実と修正時期を告げた。
ふたりは1ヶ月内に全部仕上げてきた。残り一人はまったく改善されていない。

事実をボスとキャプテン(幹事)に報告した。
この後、パートスタッフを3名増員。

ほかの3つの事務所に、
前年のSチームで契約切れとなり退職していたスタッフを呼び戻してそれぞれ配置した。
もちろん、最後までがんばったスタッフたちである。

スタッフは17名になった。

がんばる人が増えれば、がんばらない人がやめていく空気に変わった。

ayashibito027.gif 2年かかった。

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▼業務以外のこと
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仕事だけでなく、プライベートでの相談にも乗った。
Sチームは離婚したものが7割という前代未聞のチームだった。

各種の保険の見直しに手当ての申請先や、預かり保育の時間、
世話をしてもらえる親の状況や経済状況の聞き取り、

子どもが小さいスタッフのために、
育児介護休業規則を全面改訂して、子の看護休暇を有休扱い、かつ時間単位でとれるようにした。
有休は入社後、6ヶ月経ったものに10日、年度をまたいだものには20日与えた。すべて。

1年の始まりに、あらかじめ、休みたい日を3ヶ月ごとに申請させた。
突発的な子の事情による休みには、子の看護休暇と介護休暇を使わせた。

遅刻やスタッフの欠員がなくなった。
みな、5時の定時には帰れるようになった。

報告書を簡素化したことと、データベースで管理できるよう
若手の男性スタッフが業務の合間に、顧客データ管理ソフトを作ってくれた。

ayashibito065.gif 飲み会が増えた。

子育て中のスタッフも、家族の協力を得られるようになり、参加者は増えていった。

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ぅえ~んひっくひっく(泣泣)

幼稚園児頭脳のびーがたにわスクロールがきちゅいよお~
おヴぁかちゃんにもすぐわかるよーなんがぃいよお~
一回ぢゃ難しーからあとでもっかい読んでみる~ひっくひっく

>>to りゅう

この記事のスクロールは酷いね(笑)
3時間 書きなぐりの記事だから 書きながら、そういえば 
りゅうさんが あんなこといってたな 
とか 考えながら書いてたし。

ところで 忘年会の企画も始まりました。
それもおいおい 書いていきます。

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はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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