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リアル恋愛座談会 第8話(その弐)

▽Category : Office.
恋愛座談会では、どちらかと云えば『聴き役』だったり、『トス役』だったり、
インタビュアーの立場が多いオレ。

ここで書いているような理論系の屁理屈も、感情的な反論も、
現場ではほとんどしない。

場が盛り上がるような話以外は、誰のためにもならない。
もちろん、ここでこうして書くこと自体、誰のためにもならないのだが。


ayashibito040.gif 今夜も長編。

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▼オトコはフォルダ収納
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左奥のテーブルでは、チーママの独断場。
F君は飲みながら、タバコを吸っては顔が綻んでいる。


オトコはフォルダ収納 女は上書き保存の法則があるのよ
と、チーママ。

その声に、反射的に食いついてしまったオレ。
「誰が発見したんですか、その法則」

もちろん 私よ
ご満悦な表情で着物の襟を正し背を伸ばした彼女。

コーヘイはきょとんとした表情で、呆けている。
コーヘイの左に座ったムチムチ(そういう格好をしたお姉さま)が、
コーヘイの耳元で説明している様子。

「へ~」
とか言っている。

コーヘイ君 彼女は?
「え? 彼女ですか?」

質問に質問で答えるオトコ。
彼はオトコの割に、一言無駄が多い。

「ハイ、か イイエでいいだろう!」
とK君がすかさず攻める。

「・・・イイエです。」

greenman002.gif「おいおい、募集中です! と続けないと、会話にならないだろう。キャッチボールしろよ」
と、無茶ぶりをするのは、オレ。


「いません。募集中です」
コーへイは抜けてはいるが、基本、素直である。

じゃあ、私、立候補しまーす
え~私も~

ムチムチとシマウマが右手を挙げた。

どうする コーヘイ? 





「・・・。」

まさかの ノーリアクション!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼女は上書き保存
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「試用期間は、6月30日までだったね。お疲れさん。」
ボスが止めを刺した。内輪だけで爆笑。

22歳の草食系男子に、「オトコはフォルダ保存」
と云っても、フォルダ自体が少なすぎてピンと来ていないようだ。

オトコの場合
  • A子と付き合ったら、フォルダA。
  • B美と付き合ったら、フォルダB。
  • C恵と付き合ったら、フォルダC。

女性の場合、
  • A男と付き合った後、B介と付き合ったら、A男のデータは上書き保存されて消えると云うこと。
  • C太と付き合ったら、B介のデータはC太の情報で消される。

最新情報だけが、記憶に残るので、デートした場合、
ディズニーランドに来たのは、初めて~
そんな台詞を白々しくも吐けるのよ。

この初めて~の前に 『貴方と来たのは』 という主語抜きで話すのが、女脳。
決して、ボケ症状が進行してるわけじゃないのよ。
と云うような説明を丁寧にチーママが講演。
  • 一同喝采。


ayashibito051.gif オレは苦笑い。



苦笑いの裏側でこんなことを思った。

ただ、取材させていただきたいとチラリと本気で思ったりもした。
チーママ個人の恋愛観と云うよりも、女性の恋愛観を生で聴ける機会と云うのは、結構あるようで少ない。

それは、『女性が客観性を持たない、主観的な視点をいつも持っている。』
というオレの思い込みから来ている偏見のせいかもしれいない。


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▼証言(その壱):ムチムチ編
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真衣が、別のテーブルの客に指名をされて、席を離れている間、ムチムチと話していた。

男性のお客様って、前の彼女のことを いつまでも引きずる方が多いですね。

反論の余地はない。図星に対してのリアクションとして、平静を装うので必死だった。
と云うこの日の記憶しかない。
  • 付きあった女性が素晴らしすぎたのか、
  • 付きあった女性との恋愛期間が長すぎたのか、

そういう問題ではない。
  • 一人の女性だけじゃなく、その数は問題でもない。

とにかく、過去の彼女別フォルダに保存されていて、
どの恋愛が先で後なのか、聴いているだけでは分からないんですよ
」と云う。

そんなムチムチの話を聴きながら、
確かに『なるほど』と思いつつも、視線は彼女の胸の谷間にくぎ付け。
そうなると、ムチムチへの対案など、思いつける訳はないのだ。
恐るべし女子力。いや谷間力と云うべきか。

「引きずると云うより、引きつけられるよね。ここに」

台無しにしないように、こんなことを考えながら、

「ムチムチは、前の彼氏のこと 引きずらないのかい?」
全くないわけではありませんが、元カレがちょくちょく連絡してくるのは正直引きますね。


ayashibito060.gif 勉強になります。



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▼オトコのフォルダ理論~タイトル編
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フォルダ保存のような、綺麗な整理はしていないけれど、
確かに、A子と恋愛 B子との恋愛を同時に思い出すことはない。

A子とB子を比べると云うことも、まずしない。(同時並行の恋愛でなければと云う前提)

あくまでも別物なんだと思う。
これは、個人対個人の主観的な記憶の場合。

ただし、オトコは客観性も持ち得ているので、
どのフォルダが一番お気に入りかと云えば、そのフォルダをいつでもクリックできる。
と云うことはあると思う。

それは、比較して選ぶ。という思考回路ではなく、
いつでも、開けられる場所、あるいは、開いたままのフォルダが、一番手前にある感じなのだ。

感覚的な話なので、オレの言葉で伝わるだろうか。
ただ、それを『引きずる』と云われるのは、オトコとしては不本意だ。

だが、そう思われているのは事実として受け止めなければならないことも理解できる。
オトコは、単純でもあり、複雑というより曖昧さのまま保存したがるのかもしれない。

危険なのは、曖昧さのまま直近のフォルダのクロージングを怠ると、
うっかり、女性の名前を呼び間違えることにつながる。

目の前の彼女に、直近の彼女の名を呼ぶことはある。
が、それ以前の彼女の名を呼んでしまったことは、未だない。←誇らしげに追記する意味がわからない。

このフォルダの『クロージング忘れ』を『未練』と呼ぶか、『うっかり』と呼ぶかは、
オトコ自身のジャッジも分析も、全く意味がない。

目の前の女性の怒りと悲しみの審判からくるイオナズンを鎮めるほうに、
全力投球で向き合うしか選択肢はないだろう。

ayashibito066.gif もちろん、いいわけなど火に油を注ぐようなもの。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼オトコの上書き保存理論
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チーママの『上書き保存法則』にはもろ手で賛成なのだが、
オトコにもこの上書き保存法則が当てはまる場合がある。

女性が、辛い記憶、哀しかった記憶、淋しかった記憶
と云うものを、何かの拍子に鮮明に思い出すのに対して、
オトコは、辛さや悲しみ、寂しさといった感覚をすぐに忘れる。

これ、狩猟民族の名残だともいわれるが、そういう定義付けはサテオキ。

浮気をしてしまった時の罪悪感や、二股が発覚したシーンでの台詞や罵倒への反省の弁など、
本気で謝罪しようと、言い訳めいた嘘を重ねようと、そのいずれも、痛みとしての記憶は残らない。

だから、男は繰り返しバカなことをしているように見えるのだ。
実際、オトコは恋愛に対して馬鹿なのだが。 (オレ含む)

一方、女性は、そんな悲しい恋愛や辛い恋愛をしつつも、
同じタイプの男性に惹かれると云う話をよく聞く。よく見かける。
  • 例えば、ワイルド系のオトコに惹かれた女性は、同じように浮気をされて捨てられたり、
  • 例えば、クール系のオトコに惹かれた女性は、同じように、忙しさを理由に捨てられたり、
  • 例えば、おせっかい系の自分を出して、逃げだされたのに繰り返したり、
  • 例えば、アレしてコレして指示出し系で、うんざりされたのにまたやっちゃったり、
  • 例えば、淋しい淋しいと念仏を唱えすぎて、相手に改宗をすすめられたり等々。

へんてこなコダワリさえ捨てられれば、いい恋愛ができそうな子でも、繰り返している。

男が繰り返しバカなことをしているように見えるのと同じで、
女性も、同じようなことを繰り返しているようにも見える。バカだとは思わないけど。

それは、前のオトコを忘れるために、上書きしているのよ
と云うなら、詭弁か血迷いかはサテオキ


ayashibito004 オトコも女も恋愛をすると『狂ってしまう。』と云う点では一致している。


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▼元カノへのリアクション:黒い彼編
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どうでもいい回想である。
どうでもいい階層フォルダがオレの中に存在してる。

座談会の翌日、改めて考えてみた。
最初の彼女から、元カノまでの人数はサテオキ。

直近の元カノを除いて
別れた彼女に 自分から連絡を入れたことは、ない。
それが素晴らしいことだと訴えたいのではない。

未練だとか、想い出とか、そういうカテゴライズはサテオキ

基本は、
  • 付き合っているときは恋人。
  • 別れた後は他人。
という位置づけ。
感情よりも、立場に沿って行動するのがA型オトコの特徴。

だから、表面上はクールにしていても、中の人は、のたうちまわらなければならない。
と云うことが、往々にしてある。

以前、元カノと恋愛が復活した時に、
なんで、戻ってきたのよ
と聴かれたことがある。

その日の正直な気持ちを伝えた。

今語れば、その時の感覚が上書きされるのは不本意なので言及しないけど。


多分、恋愛と次の恋愛とのはざまに存在する「ひとりの時間」と云うのは、
恋愛をした人共通の感覚がある。

のたうちまわる。と云うのは代表的な感覚だと思う。
その時に、どう考え、どう行動して、どうケリをつけるのかは人それぞれ。

オレの場合は、目標を立てて、それに向かって一心不乱派。
それが、次の恋愛を目指すものとしたなら、恋愛が終わってなくすのは、相手の実在と自分自身の自信。

オトコはある程度、『自信』を持っていないと恋愛に挑めない。
  • その自信が勘違いであってもいいと思う。
  • 思い込みであってもいいと思う。
要は、動機づけが必要なのだ。

ayashibito001 ああ面倒くさい。


だから、次の目標を『次の恋愛』をターゲットにする前に一度、
  • 『次の恋愛までの準備期間中』に『自信を取り戻す、あるいは身につけるための時間』
と云うものが存在する。

もちろん、恋愛を乗り換えたり、次の恋愛が準備されているときはその時間はない。
だから、恋愛がバージョンアップしない。反省無き恋愛への突入は、恋愛をしながら学習する。


恋愛は学習?


ayashibito014.gif ちょっと 違う気もするけどね。
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恋愛についての アレコレ

はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
世の中の恋愛には 
まったく役に立たない
どうでもいい話を 

オトコ目線で 
思いつきの長文で 




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