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記憶から消えていくもの

▽Category : エッセイ
記憶のインデックスを書いていると
断片的だった記憶が 少しずつ繋がっていく
  • 忘れていた名前
  • 忘れていた季節
  • 忘れていた自分らしさ

恋愛は 結局は実践からでしか経験できない
机上で描くものも 妄想で描くものも どちらも実態がなく

十人十色の多様性の中で 共通項を理解することと 独自性を認め合うこと
全く同じ恋愛はなく 全く同じ人格もなく
それでも 同じ場面 同じセリフに出会うことがある

かつて うまく云えなかったセリフも
かつて うまく乗り越えられなかったシーンも 

未体験よりも 体験後のスキルは 無駄にならない
どれだけ 体力 財力 精神力を削られたとしても
互いに 削り合いながら また その中で得た幸福感が時間とともに相殺してくれるのだ

と 思いたい

  • 小学校就学前に カップラーメンが登場した
  • 高校3年の時に ファミリーコンピュータが登場した
  • 大学の時に ポケベルが
  • 社会人2年目あたりで 携帯電話が
  • その10年後には PC一人1台の時代

ツールや食料は豊かになっていくけれど
だからといって 恋愛が豊かになっていくわけじゃない

ツールや食料の飽和ではなかった時代でさえ
恋愛は存在していた

恋愛をした と世間に公表できるものなど 数的にはごくわずか
恋愛をした と自分の中で実感できたものは おそらく素敵な人に出会うたびにカウントされるのだろう
だけど どこからどこまでを恋愛と呼ぶのかは 人それぞれ何だと思う

誰しも 成就しなかった初恋を いつまでも大切にするように
誰もが 恋愛の仕方を知らなかった時代に 恋い焦がれた想いを 恋愛と呼ぶことをためらうように
  • 付き合った人数
  • デートした人数 
  • 一人の夜に想いを焦がした人数
  • 時が過ぎて思い出せる人数
  • 誰かの中にいる自分の存在

いつか すべてがイコールではなくなる

記憶は変色する
  • 自分の中でさえ 
  • もちろん相手の中でさえ

そして それを伝え聞いた誰かの中での違う形や色になり
やがて 忘れられたり どこかに収納されたり

かつてを懐かしむために 恋愛をするわけではなく
恋愛をして かつてを 懐かしむようなものでもなく

ただある 自分の歴史観と
自分が生きてきた また 自分が生きていく時代の 文化的・道徳的な規範の中で

条件付けや相性合わせは ただの手段であって
それが目的化している恋愛がたくさんあったとしても
  • 無条件に迎合を望む一瞬がある
  • 無意識に突撃を望む一瞬がある

目の前の 恋愛を 失いたくないから努力するのではなく
ふと感じた一瞬を 逃したくないから 準備するのだと


ふと そう思った

ayashibito011.gif 世紀の大発見というわけではない

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恋愛についての アレコレ

はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
世の中の恋愛には 
まったく役に立たない
どうでもいい話を 

オトコ目線で 
思いつきの長文で 




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