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office26.「オトコだけの飲み会」と「ひのきの捧」

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一次会からオトコだけの飲み会 
というのは いつ以来だろう

ちょっとすぐには思い出せないくらい 遠い記憶


登場する 6人のオトコ達

ボス
男子4T君
男子1F君
マラソンマン
オレ
コウヘイ


コウヘイ編

コウヘイは22歳の新人 平成生まれである
背はオレより遥かに高く 今時には珍しいひょうひょうとしたガッツマンである

噂では60倍の難関を突破したオトコとして 鳴り物入りでデビューした
立派に育っているかどうかは フロアが違うので ちょっとわからない

電話対応も積極的にやっており
知らないことにもどんどん向かっていく 将来の有望株である らしい

コウヘイ(A型)の指導係は男子4T君(B型)

この日は1000人規模の大きな会があって その打ち上げ
昨年よりもスムーズに事は運んだのだが 当日のカメラマンとして抜擢されたコウヘイ

その出来は いつもなら
「どの写真を 機関紙に載せるか まかせた」
というボスが めずらしく うなっていたという話が 隣の建物のオレにまで伝わるくらい
『ピンボケの写真ばかり』だったらしい

カメラの腕前は自信がある と入社の面接でいっていたとのことで
T君に この夜は ずっといじられていた

A型男子なら しょぼん としてしまう場面だが 彼はきっぱりと
「カメラの調子がわるかったんです」
と悪びれず云い放った

実に あっぱれである

もちろん 誰も責めないのだが ずっと弄られてもヘコタレナイ姿は


ayashibito069.gif 清々しいものだ 



今後 彼が待ち受けている様々な 新しい仕事に
ボスまでもが

「今は 試用期間だからな しょうがない」

と 冗談を飛ばす始末


「え 試用期間なんですか?」
と 少し心配顔で聞き返していたが

「そうだ しゃんとやらんと 首が飛ぶぞ」 ※しゃんとやらんと=しっかりやらないと
と 真顔で返すボスの声のトーンが 誰の目にも冗談だとわかる 

「お試し期間なんだから 好き放題やっとけよ」
と オレもそそのかす
ついでに
「どうせ ここにいるみんなは コウヘイより先に引退するんだから」

「そうですね」
「いやいや 3ヶ月後に 残れるかな?」
などと イジラレキャラなのである

ある意味 愛されているキャラだ


ところで 
コウヘイと同期で入ってきたハルカ問題

ハルカ編

ハルカの指導係は男子1F君である

「遠距離のカレと 別れたってよハルカ」
「うそ まじ? 妙に晴ればれとしてたのは そのせいか」
「ははは」

22歳での恋愛ロストといえば ノーダメージではいられなかったオレ
この日の夕方に
「大丈夫か?」
と訊いた時には

「ええ もう慣れてますから」
「え? 何人目の彼氏なんだ」
「6~7人です」


ayashibito009.gif




6人目か 7人目か はっきりしないところが A型のオレとしては ちょっと気になったけど
「そうかそうか それなら ダメージもあまりないな」
「ええ 全然」

見た目とは 全く違ったリアクションに ちょっと驚くオレ
さすがO型女子である

恋愛の終わりが 実にサッパリとしている



そんなことを F君と話しながら
「30歳くらいの彼氏を募集してるらしいから 紹介してやろうぜ」
「ほうほう 同級生とかは 興味ないのか?」
「同級生のオトコは 子どもに見えるらしい」
「ああ なるほど」
 

などと 話をしていたところにボスが食いつく
ボスは 恋バナが大好きだ

マラソンマンが現在30歳独身
「マラソン君 若い者同士で どうなんだ」
「いや~ まわりには 変なのしか残ってないですよ」
自分のことは脇にサテオキ 好き放題いいはなっている

『変なの』の定義がオレにはよくわからないが
紹介できる相手は いない と同義語であることは理解できる

ボス オレ T君 F君(33歳くらい?) このあたりまでは オンナのことは赤裸々に話せる世代
マラソン君30歳 コウヘイ22歳 くらいだと ちょっと照れてしまう世代なのだろうか

オトコが照れてもしょうがないと 思うのだが あえてツッコまなかった
他の3人がツッコんだからである



日常の風景

オレを除く5人は 普段 本館で仕事をしている
あちらの建物にも女性は10人くらいいるのだが


「現在 オール独身 恋愛話はオールナッシング」状態
「彼氏はどうなんだ」

などと云う話題すら 持ち出せないような 雰囲気なのだと
オトコ連中からは聞いている

ayashibito009.gif実に奇妙な話ではあるが 世間ではこちらが普通らしい

オレのいる建物とは全く様子が違う
ときどき 本館から (すぐ隣のビル) 遊びに来る面々は
「あ~こっちがいいわ」
と皆が云う

同じ組織でも 雰囲気と云うのは 会社が作り出すわけじゃなく
ヒトがつくりだすものである 

とはいえ オレも去年までは 眉間にしわを寄せて仕事をしていたので
この4月に ブログ宣言・ノー残業宣言をして とっとと帰るようになってから
2階から1階に引っ越したのち 1階の雰囲気も随分と変わったらしい
つまり フザケタ野郎の中心にオレがいると云うことなのか?

それはサテオキ

ボスが訊いた
「アニマとクリリンはどうなんだ」
「優秀な子なので 来週には羽ばたいていけそうです」
と見通しを伝えた


ayashibito001『愛せない』事件は伏せて(爆)

「じゃあ あの二人を今度連れて飲みに行くか」
とボス

下心はなくとも ボスも愛想のない女よりも 
愛想のよい女性と飲んだほうが楽しいのは云うまでもない

もちろん オレも同類項 この二人に対して下心などない

ayashibito004否定すると余計に怪しいがな

そういう意味では こちらの建物の女性はみな営業をしているので愛想がいい
あちらの建物の女性は事務中心の古株なので みなまではいわないが 以下略



翌日


その話を アニマとクリリンの二人にした
二人とも 酒は大好きである

「二人で日程決めて ボスに云えよ オレはいつでもいいから」
そういう意味で いつでも夜のスケジュールが空いているオレ 

もうちょっと 見栄を張るべきだったか
などと 意味のないことを 思い浮かべた


その後すぐ ハルカから内線電話

「今日 相談があるんですけど あいてますか?」

てっきり昨日の話の続きのための 夜のスケジュール確認かと思ったオレ


ayashibito051.gif どこまで おめでたいかはサテオキ



「10時から研修だから 朝の1時間はいいよ」
と 勘違いだったら恥ずかしいので 日中のスケジュールを伝えた

「じゃあ これから 男子1Fさんと相談に伺います」

どうやら 勘違いだったらしい セーフ


15分くらいしてから F君とハルカが来た

F君とはプライベートではよく飲むが 仕事ではあまり絡まない部署なので
何の話だろう と ふと考えてはみたものの 見当もつかない

会議用のテーブルに向き合って座った
「実は ハルカを外回りを覚えさせようという指示が ボスからでました」
「え? まじで?」
である 

向こうの建物の女性は基本オール事務で入っている
どうやら ハルカはコウヘイと同じ営業系らしい 
ということを はじめて知った


「で とりあえず オレさんに任せろ とのボスの指示です」

ちょ! そもそも 事業も組織もちゃうやん(笑)」
「ええ それも織り込み済みで」
「おいおい」

オレが暇そうに見えるのだろうか ただでさえ新人抱えて同行訪問で時間がないというのに
しかも ノー残業の現在 事務仕事が溜まりまくっていて 朝6時に家を出て 処理しているのだ

「しかも 営業になったら 提案書を全部事前に稟議を出すようにして 
個人の提案じゃなく 組織の提案として ボスが責任をとる ということらしいです」



ayashibito044.gif なんとまあ 面倒くさいことを その提案書はどうせオレがつくることになるのだろう



新人が増えたので 確かに 今の状態で提案書を出して 
万が一の顧客からのクレームに対して 対応できる体制はできていない

せいぜいオレが「すいません」と頭をさげるくらいのことである

まあ 決定事項ならしょうがないけど その稟議 ボスはいいとして 
専務がしょうもないツッコミ入れてくると面倒

と云うのが本音 

そのまま F君に伝えた

「確かに 面倒ですね」
「面倒だよね」
と云っていてもしょうがないので 5月1日以降の提案書を全部稟議をつけてやりかえた

新人達にとっては 安心して回れるメリットはあるので
オレが稟議を書けばいいだけの話なのだが
オレもこう見えて 暇なわけではないのだ
が 葛藤していてもしょうがない



ayashibito036.gif  来週から愚痴が増えそうだ


「わかったよ じゃあ 企画書を月曜日に書いて ハルカの教育プランというか
どこを回るのかは F君にまかせるので (そっちの組織のお客さん)
何を提案して 何をどこまで ってのをつくっておくよ」

「すいません 本来なら こっちがつくらなきゃいけないのに」

本当にそうなのである

それはサテオキ


ロールプレイング
10時から研修をした

新人7人に ひのきの棒をもたせて ロールプレイング またもドラクエ風

新人同士のロープレなど 周りで聞いていればツッコミどころ満載なのだが
今日は10時から16時まで とことんやらせた



アニマが

ayashibito018.gif 「商品を愛さなきゃだめよ」

と オレの真似をしている




笑った


その間に 遠隔地のレーコに対して 3社ほどの書類を「これはこうだ あれはこうだ」
と提案書の書き方と ポイントを説明した

レーコはの見込みが早い  実に助かる



意外だったのが 63歳の新人のゴールドさん (名前に金の字が入っている)

実に うまい  ※年の功もあるが 人柄がにじみ出ている


おっとりとした語り口で ひとつひとつ 丁寧に わかりやすく説明をする
別事業の新人さんなのだが 
一同 「お~」などと云っている


ちなみにオレの指導で
「お~」
などと云われたことは もちろんない




ayashibito021.gif オレをもっと タタエロ みたいな




16時になった

クリリンに
「どうだ 少しは 気楽になったか?」
「え? アタシ元々 気楽ですが」





ayashibito030.gif



おい! 話が違うじゃないか



どうにもこうにも




ayashibito001 おまえは山本リンダか!



と云って押し倒したくなった
さすがに 押し倒すとセクハラである



アニマがクリリンに


「愛してる?」

「ん~ まだ~」

などと云っている




もう ついていけません



ayashibito067.gif 



つづく


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筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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