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恋愛稼業の行方

▽Category : 恋愛理論
情熱的な愛情はびしびしと伝わるが、冷静系の愛情はあやしげに伝わる。


2004年秋 とある日 

ayashibito050.gif「男性ボーカリストの歌は情熱的よね」

という会話の切り出しで始まった電話。

彼女が分析するミュージックシーンにおいて、『オトコの唄(歌詞)』はびしびしとエネルギッシュであると彼女はいう。


確かに照れ屋の看板を掲げる男としても、疑問ではある。

おそらくオトコは一瞬だけ照れ屋<情熱になれる瞬間というのがある。

人によっては、ほんとに一瞬の人もいれば、数週間は情熱稼業になれる人もいる。
しかし一生、情熱屋家業を営むオトコをオレは知らない。

仮に生涯情熱屋としての情熱的な台詞を言えるとしたら、

(1)3年ごとに恋人がチェンジして10回の恋愛をするオトコ
(3年×10回=30年)

(2)30年間おなじ恋人と恋愛をし続けるオトコ
(30年×1回=30年)

回答 ( 1 )  


つまり情熱的に見える(1)系のオトコは、情熱的な台詞をAさんBさんCさん〜〜IさんJさん
という風には使いこなせても、

一人の女性に30年間は無理なのではないか、という解説をつけて彼女に伝えた。


「・・・へぇ〜そうなんだ」


との彼女の台詞が、
納得系の「そうなんだ」ではなく、
疑惑系の「そうなんだ」に限りなく近いイントネーションであった。



ayashibito034.gifしまったぁ


痛恨のミス。



一般論の話の展開の最後の台詞に、彼女の「・・・。」←空白の一瞬


「まさか 世間一般の方の話なのに、オレにとどめを刺すのか?」




一般論

「あたしはこれだけあなたを愛している」-----①
と女性は主観的

「オレタチはこれだけうまくいっている」-----②
と男性は客観視を含んでの主観。




女性の場合

目の前のオトコへ云う、と同時に
その瞬間に存在するライバルや、将来登場するであろう敵に対しても絶対自分が一番である。
という伏線を含めて宣言する。


男性の場合

目の前の女性へ一度(一定期間)だけ情熱的な発言をする。
それ以降は、お互いがどれほど愛情を交換し合っているかということよりも
お互いがどれほどうまくいっているかということに注力する。


どちらのスタンスがいいとか悪いとかはサテオキ
①系の「あたしはこれだけ~」的発言には、女性のみならずオトコだって使う場面があるかもしれない。

オトコが使うときにはすでにライバルが存在していて、
「オレのほうが君を愛している」
「オレのほうがあいつよりも君を幸せにできる」
という場面で使うことのほうが多いセリフだ。

ライバルがいないときにはそういった発言は隠れている。
つまり
「オトコが胡坐をかいている」
「つった女に餌をやらない」
といわれてしまう可能性のある場面である。




オトコのいいぶん

「オトコは女に餌をやらない」
という女性の言い分をオトコは否定したくてもしない。

(3)オトコの供給量・質<女の需要量・質



という公式に存在する女性が満足する量・質は恋愛が始まって時間の経過とともに増大する。


一方でオトコが与えるソレは、恋愛が始まると時間の経過とともにカタチを変えていく。


減少するのではなくカタチを変えるのだ←ココ重要

その形の変わるサマを女は減少と捉える


ayashibito021.gifよく きけ コラ



こういう問題においては
「あたしが何でもかんでも欲しがってるでしょ。でもそうじゃないの。もともとあったものが何故今無いのかを知りたいの」
と考えている女性に対して

「なんでなにもしてくれないのよ」
と拡大解釈したオトコは被害妄想に突入する。

オンナにとってはただの疑問が、オトコにとっては重大な引責問題に発展しているのだ。

オトコ的にはかなり追い詰められている。
※自分が追い詰められていることを女性の発言によるものだ。
という部分は現実の質量よりも妄想によるものが大きい。



女性にとっては不本意な瞬間だ。
同時にオトコにとっても不本意な瞬間である。

こういうときに
「あれしただろ」
「これしただろ」
「それもやってるよ」
とオトコが一瞬前まで過去の栄光を事実として並べても

女性にとっては
「~~~してやっているだろう」
的にしか受け止められないのだ。

オトコにとっては不本意な瞬間だ。
同時に女性にとっても不本意な瞬間だ。


おそらく一瞬にして問題点が摩り替わってしまっているのだ。


『女性の疑問符』を『女性の不満』として錯覚してしまうオトコ。
『男性の説明』を『男性のいいわけ』として錯覚してしまう女。





ayashibito001どちらにとっても不本意である。





それでは不本意を本位に変換するためには、どんな作業が必要なのだろうか。
こんがらがってみよう


反射

オトコに限らず人には『反射』という能力がある

・物が飛んでくれば認識する前にひょいと避けたり
・熱いものに触れば熱さを感じる前にしゅぱっと引っ込めたり
・短い単語の英語でもハローとかアイラブユーなら頭の中で翻訳作業をしなくても理解できるような感覚





「アタシのこと好き?」
という彼女の台詞にスムーズに答えられていたオレ。

もちろんその回答内容が、彼女に満足感を与えていたかどうかはサテオキ
シドロモドロ状態は回避できるようになっていた。

そして、とある日
「ねぇ アタシのこと・・・狂おしいくらい好き?」



ayashibito009.gif「え?・・・」←一瞬の空白



それは渋滞している夕暮れ時に、坂道発進でエンストするくらい、気まずい空気が流れた。


そして、冷や汗が背中に流れた。



いまだかつてあまり経験したことのない感覚だった。

そう
「冷や汗をかくほど好きなのだ」
しかしそれはあまり素敵な台詞ではないので、言葉に代わることはなかったのだが

変わりに口から出る言葉は、すでにその一瞬の空白を埋めるためには甚大なエネルギーを要した。

好き好きビームをあまり発信しないオレに、あきらかに興冷めした空気を発射する彼女←これはオレの妄想。

その後しばらくは記憶に残らないような台詞を並べていた。
いわゆる動揺しているのだ。

なんとか話をまとめようとするオレ。

もしも恋愛に順位をつけるとしたなら、過去の付き合って女性に1番・2番・3番・・・
というようなナンバリングはしない。

それでもあえてするとしたなら
『ふたりで付き合った恋愛のいい感じ』
に対して1番・2番・3番はつけられるのだ

いわゆる女性個人への順番付けではなく、自分も含めたペア対決←オトコはオレのみ代表。

そういう意味では
ayashibito036.gif「オマエとの恋愛が 文句なく1番だった」
といえるオレ。

そう質問と答えがズレているんだけど、オレ的にはそういう感覚。
と伝えた。


しかしながら
『狂おしいほど好き』かどうかは疑わしいけど、
『冷や汗をかくほど好き』なのは間違いない。

世間では

『狂おしさ』VS『冷や汗』

の対決のどちらに軍配が上がるのだろう。


その夜のオレ的には
『狂おしいほど好き』<『冷や汗をかくほど好き』
の証明にシドロモドロになったのはいうまでもない。


オウム返しの『かなり好き』よりも、慌てふためいての『なにはともあれ好き』
のほうが効果的であるかどうかは謎。


恋愛において大切なことは、


反射神経を鍛えておくこと。






オトコは何故、すきスキを連発しないか

その謎を掘り下げてみよう


先日の旅行が終わってからの2週間、仕事が猛烈に忙しくていつもの如く睡眠不足。
そんなときには必然的に彼女のとの会話も減る。

定期的には連絡をいれてはいたものの、15分程度の「心身とも健康である」
ことを確認するような色っぽいとはいえない会話。

日曜日の夕方ようやくすべての日常が一段落して、彼女に電話。
「淋しくなかったか?」
本当は・・・久しぶりでヤヤ淋しげなオレ←これは隠して

「うん。淋しくなかった」

あっけらかんと云う彼女に、
ayashibito013.gifなんて淋しいんだオレ←これも隠して



今日の出来事と出来栄えを彼女から聞きながら
「なるほどそれなら淋しくもないよな」
と一人で納得した。

「で、あなたは、なにをしてたの?」
・・・10秒程度で説明できるようなことを話した。

それはそれで淋しい気分倍増。


彼女との会話の中での『オトコと女の一般論』にさえ、牙をむくオレ。
「かなりたまってるわね」←オレのストレス
指摘されて始めて気づくオレ、かなりたまっているらしい←ストレス

電話のあと、別の意味でたまっていたものを吐いてみた←これは白い毒。


解放と疲労を同時に手に入れた。

bbs107.gif9時から9時まで12時間の爆睡。


深夜の彼女からの電話にも
「起きたら電話するよ〜」
とオボロゲナガラ話したのは覚えているけど、
目が覚めるとここはどこ?オレは誰?状態。

久しぶりの長い電話で彼女の本意を遠まわしにサグリながら、昼間の仕事中にソレを確認してみた。


そういえば、甘い言葉を吐いていない。
白い毒を吐く暇があるなら、他に吐くことがあるだろオレ。
と、ささやかにツッコンデみた。


がんばれオレ。まってろオマエ。


ayashibito001恋愛稼業の男性ジョブは、けっこう大変なんだぜ。




おしまい

MEMO 518-521 2004.09
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非公開コメント

確かに

変形するとは、考えたことなかった。<オトコのいいぶん
もちろん、それがそのまま全てのオトコに
当てはまるかどうかはわからないけど。。。

オンナも余裕がない時は。
安心を手に入れたくて、投げかけた言葉が
余計な不安を生み出しちゃうのかも。

恋愛してないときには、こんな風に思えるのだから
いざって時に、ちゃんと活用したいものだゎ。w

一人称から複数形へ

オトコの場合
恋愛が始まる前は「オレは」
恋愛が始まると「オレ達は」
さらに進んでいくと「我々クラス」

ところが女子の場合
恋愛が始まる前は正面から「アタシは」
恋愛が始まると隣で「アタシは」
さらに進んでいくと背後から「アタシは」

No title

周りのアチコチで

「カタチの変化」に暴動を起こしている女子多数(ぷ)。

たしかに、この
「カタチが変わった感覚」というのが
イマイチ女子所属のアタシにもピンとこない。

安心感?現実に戻る感じ?

確かに、月日とともに
もっと燃えていく感じは受けない。

最初にオトコが頑張りすぎるのきゃ?(笑)


>仕事が猛烈に忙しくていつもの如く睡眠不足。
そんなときには必然的に彼女のとの会話も減る。

そういう時こそ
会話で癒されたいと思わないのか?と

オンナは思う(笑)。


しかも・・・
はじめは、忙しくたって その合間をぬって・・だったのに
なぜ、それができない?





オンナは怒る(ぷ)。


結論

燃えてる時のアナタが好き♪(笑)


穴のあいたドラム缶に
らぶ~♪を注ぎまくらないと 
ストライキ起こされるオトコも大変だにゃ♪

あー


女でよかった(ぷ)。







ママの店でアンケートを是非

v-120「カタチの変化」に暴動を起こしている女子多数(ぷ)。

v-121これが 女性世界のスタンダードであることを 痛いほどしってはいるんだけど。
その世界を変えたいんだよ(暴言)

v-120はじめは、忙しくたって その合間をぬって・・だったのに なぜ、それができない?

v-121オトコは一瞬だけ照れ屋<情熱屋になれる瞬間というのがある。
と 本文にあるように この情熱ってのは 恋愛が安定するまでの時期ね。

v-119『オトコの唄(歌詞)』はびしびしとエネルギッシュ
」と かつて言われたように、そういう唄を作った瞬間が最高地点で、
その後 その唄を歌っているときは プロだから歌うけど気持ちは最高地点ではないと思う。
いわゆる 平常心(笑)

きっと 歌いながら、「今はそうじゃねえんだけどさ」と思っているはず。(暴)


>仕事が猛烈に忙しくていつもの如く睡眠不足。 そんなときには必然的に彼女のとの会話も減る。
v-120そういう時こそ 会話で癒されたいと思わないのか?と

v-121単純に思ってるよ。「癒されたい」という気持ちと、
「こんなときに クレクレ星人になるなよ」と。(笑)

⇒言葉にならない男の心理(ここ 店の男性にアンケートをとってほしい)
疲れて眠くて忙しくて合間をぬって アソコまでがんばったのに
もう一回やらなきゃいけないのかよ コイツには。
ああしんどい 今までのがんばりはなんだったんだよ。


結論

かつてのオレがそうだったように、それでもなお、
24時間年中無休で冷や汗をかき、反射神経を研ぎ澄まし、狂おしいラブをもちつづけていないと
恋愛のクオリティは維持できません。

過労死するぞ 恋愛で(爆) たまには休ませろってのが本音。
休めない恋愛は麻薬と一緒だ。だが オトコはやめられない(ぷ)

ぜひ、アンケートをとってみたいと思います(ぷ)。

それはそうと、まだ不思議なことがある。


「恋愛の安定期」← たぶん、オトコとオンナでは
タイムラグがあるよーな気が・・・。

オトコが安定した♪と安心する時
実はまだ、オンナは完全な安心を得ていないから
ジタバタ騒ぎ出すと思われ・・・

たぶんオトコが勝手に安定期に入ってるのでは
ないかと思うんだけど、どーでしょ?(笑)。

一般的には
出産も恋愛も
4か月あたりが安定期きゃ?(謎)

恋愛が始まったら

恋愛の開始を 双方合意の元で始めるなら

>>実はまだ、オンナは完全な安心を得ていない
こういうことは起こらないと思うだけど(笑)

ジタバタされるのは 安定したとオトコがおもって
ウロチョロしはじめた時だと指摘されたことはあるけどね。

そもそもオトコに 
恋愛を 一緒に楽しもう という感覚はあっても
「安全な安心を与える」
という概念は ないんじゃないのかな

それは 女性の中にアル妄想じゃね? 
と いいたい(笑) しらんぷりしてるわけじゃないぞ(笑)

ただ オトコのせいではないといえるけど。
当事者なら「寂しくさせてごめん」というのかな。心にもなく

ちなみに恋愛の4月説はきいたことがないな
春は 仕事やら進学で 色々バタバタしてるから
別れはあっても 出会いは むしろ 秋じゃないかなあ オレ的に
ここらへんは どうなんだろうね。

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はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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