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VoL.116.明日への散歩道

▽Category : Midnight love
続々と手渡される時限爆弾の数が 日に日に増えてきてる
その爆弾に他意が無いことも 知っているから 
普段どおりの顔で受け取っては そんな危ないものを 手渡したなら・・・

と ふと視線を下げて眺めながら
きっと 暴発したって 相手の心まで 木っ端微塵にしちゃえばいい 
なんて ことさえ 考える余裕が無いほど

精巧で 限りなく真実だと疑われないような
よくできた御伽噺を そっと 包んでくれている

それを 一日ひとつ  君の「ごめんね」 と ともに受け取って
核爆発実験場のような 心のどっかにあるスペースでひらいては
・・・どかん

いてて

だけど 溜め込んで まとめて どかん てのも ヤだから 
その日ごとの その日ごとに 破壊力を増す そんな怪しげな箱を受け取って
それを 目の前で飲み込むんだ

きっと どんな風に飲み込むかなんて 解説つきで やっちゃうよりも
黙って ごくり そして 様子を伺いあう 

君の中にある 日々大きさの変わる
【信じるVS 裏切る】 と 書かれた ポストに返送することもなく
君の中にある 不変に変わらない大きさの 【続ける OR おしまい】 
と 書かれた ふた口ポストの 左側に 言葉を入れ続けたとしても

へなちょこな 仕分け作業員の君が せっせと「裏切り行き一丁」
と 呟きながら 「あら また 届いてるわ」 なんて 心を黒く黒く導いていく
 
無論 それが 一日のうちの ほんの数秒の出来事でさえ
君の 爆弾作りには欠かせない動機付けとなって

「ごめんね」と うれしげに 今日も渡されるその箱を
涼しげな顔で 開ける前に飲み込んで・・・

だけど そういうものって 免疫がつくどころか
どんどん 胃の内壁からにじみ出る 溶解液のように
じわじわと 効いていたとしても

結構 大丈夫なもんだな などと 自分の おなかを擦りながら
あとから 冷や汗をぬぐっていたりもする

「もう いわないからね♪」 と 君が悪びれて言う言葉でさえ
「別に いいよ」 と 気軽に応えたことは 

君の言葉を 【信じるVS裏切る】 ポストの 左側に入れるんじゃなく
そんな想いの 【続ける OR おしまい】 ポストの 左側に入れてるんだ

でも 恋愛って そんな仕分けなんて ある意味無意味なときがあって
どこに 入れたって  どこで 受け取ったって

あとから 入れ間違えた って 云う君となら 楽しく 歩いていけるさ 
口約束を破っていい 特権を与えて その代わり 「レンタル」 された 時間を
「貸し」として 君に貰う

それさえも あやふやだけど

でも ささやかな 希望があれば いいんだ
とても ふつうっぽくて いい
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はるき♪

筆者:黒い彼//HN:はるき♪ 
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